そんなわけで、金曜日と土曜日にこの日に備えてポップコーンの
焼き方の勉強を行っていました暇な肉屋東部商和会会長ですが、いよいよ実力を発揮するイベントが行われました。
米沢駅では、
ここに書きましたが、一日駅長、駅構内吹奏楽、おふるまいなどなかなか11時から12時までの短時間にしては充実している内容です。
今回はわずか1時間という事もあり、東部商和会の実力をすべてお見せする必要は無いだろうという高橋馨前会長の強力な発言もあって、役員のみで行うと言うことで招集はかけられませんでした。
本当は遅れるはずだった小形会員が集合の10時には駆けつけてくれ、テント設営などに御協力を頂いたおかげで非常にスムーズに勧めることができました。
早速時間のかかる玉コンを用意します。今回用意したのは500玉。一串2個をつけ250本の配布です。
お決まりのするめをいれて早速煮ていきます。馨風は汁がほとんど無い状態で煮付けるんですね。炒り煮風とでも言いましょうか。
30分ほどでこんなに良い色に変わりました。早速串に刺し方ですが・・・あれ、串ないじゃん・・ありゃ忘れて来ちゃった。ということで近所のスーパーに買い出しに。
ようやく串の用意も出来ましてどんどん刺し方を始めます。
こちらでは小形会員に伝授したポップコーンの秘術を披露しながらスタートに向けて焼きためております。
新幹線が着く度にたくさんの観光客の方にお配りしました。みなさん喜んでくださいました。
めずらしいもんねえ、これおいしい。みなさんに喜んでいただけましたよ。
途中失敗も繰り返し楽しいイベントはあっという間に終わってしまいました。
今回は東部商和会倉庫から備品をもってくるのも時間がかかるので会員の所有物でつかえる物は使ってしまおうと言うことで、暇な肉屋の荷物研修用のテントや前会長のガスコンロ鍋セットを用意しました。
しかしそこはそれきちんと忘れる物は忘れましたよ。
ゴミ箱用の段ボール箱
玉こん用の串
練りからし
風よけの風防
こんなもんですかね。リストを作ってチェックをしてもこれだけわすれると言うことは・・・うーん。
でも無事に終わってよかったよかった。でこれで終わるわけが無い。