今日はだいぶ過ごしやすいですが、昨日まではうだるような天候でしたねえ。
そんな地獄の暑さの中、「やぐら看板取付」を行いました!
少々詳しい状況は抜きにして、早速ご報告しましょう!
集合は午後1時、盛夏の午後1時と言えば無謀としか言いようのない時間。それでも会員はがんばって参加です。早速看板屋から看板を、商和会倉庫から道具一式を運んできます。恒雄さんが持っている看板が凄く重そうに見えますが、大きいだけですよ、凄く軽いんです。
嘘です、結構重いです^^;
灼熱の太陽の下、熱中症必至の状況。対策にきんきんに冷えた清涼飲料を用意しました。でもまだお預け。
さて、作業は各協賛社の看板を並べるところから始まります。
こちらではBタイプの広告取付です。Bタイプはお高いのですが、一番目立つところでしかも4面なので、実はお得。今年から某義経焼も参加させていただいております。
取付は支柱を十時にクロスしている下側の張りに取付ける、そしてその時に注意する点は、蛍光灯は先の方に、コンセントをだして支柱に巻き付けておく。と言う事です。
取り付ける針金は結構長くいるんですね。二重にするからだそうですが、なんと2メートルです。2メートルの針金を一台に2本、合計8台ですから16本これだけで針金32メートル必要です。
さて、こちらは先ほどきれいに並べた看板を取り付ける作業です。バランスに気を付けながら怪我をしないように設置していきます。一番上の看板は淡いピンクのぼかしが入って電照をつけるとそれはそれはきれいに輝きます。
裏からのぞくとこんな感じ。一段に3人がはいって看板の取付です。そのあと蛍光灯を取り付けます。
蛍光灯はセンターの大看板は一段に4本です。3段有りますが、上段では2段分の8本の蛍光灯を取り付けます。コンセントの雄が東側になる様に渡してやります。今回は渡すのに結構苦心していたみたいです。これは看板を取り付ける前に先に蛍光灯を上げて置くわけには行かないのでしょうか?そしたら凄く楽なんですけどね。逆に蛍光灯を取り付けてから看板を取り付けることは出来ないんでしょうか?これは来年のために相談したいです。
こちらは受付と音響のための配線です。山田主任、なかなか様になっています。そうか、本職か。こちらで巻き尺を持って長さを測っている高屋副会長、30メートル!なんて決めてました。来年はこちらに音響を持ってこないで、メインステージに全部集約したら、配線がもっと簡単になるなぁ。検討してみようかと言っておりました。それは良いアイデアだと思います。
高屋副会長まるで専門家のようにテスターを操り配線を行っています。年に一回しか使わないのにこの本格的な配電盤。恐るべし東部商和会ですね。これも32年の歴史かと思います。
と言う事で看板にあかりが入りました!これは凄くきれいなんですよ。これが14日まで毎晩灯されます。米沢にお越しの節は是非駅前で見て行ってください。もちろん当日はもっともっときれいです。お待ち致しております。