新たに

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 今までも、顧客データという形で氏名を扱っていたので、その戸籍名の扱いの大変さは少しは分かっていたつもりだが、今回改めていろんな事を学ぶ事が出来ています。

 例えば、変態^H^H変体仮名なんて言葉も、その字体は見たことが有っても知らなかったし、それをデータ入力中に見た時は「これは記号か?」と思ったほどでした。いろんなサイトに現在ひらがなに対応する変換表が載っているが、何て読むか分からないのだから文字形認識で人文字ずつ探していくしかなかったりするんだなあ〜。

 漢字になると同じ事は同じだけど、windows IME なら IMEパットで手書き入力で文字を探す事が出来るので、まだ幾分救いはあるかも。もちろん載っていない字体も沢山ある訳で、その時は「法務省 戸籍統一文字情報」で探してみたりも出来る。もっとも見つかっても、その字体がPCで使えなくて、どうしても使いたい時は外字エディタ等で作成するしかなったりするんだけど。

 他にも、「鈴」は中に"令"だけど、氏名には"、"に"マ"を書く方が多かったりする気がするけど、この"マ"を使う字体も無いなあ〜と思っていたら、フォントを変える事によって、表示されたりするんだね。この「鈴」も教科書体にすると

SUZU.jpg

になってしまうだから、もう大変!!


 先の法務省もときたまサーバーエラーが出て使えない時があるから、「イラッ!」としたりするが、使ってるサーバーが HP_UX なんだと分かったりすると「ニヤッ!」としてしまう。

オレが管理を手伝っているサーバーも今は IBM だけど、次は HP を公開するのは HP 製のにしてもらおうかな。そうすれば HP が上がって、よりハイスペックな HP の有るマシンが必要になってくるかも。(笑)(笑)

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このページは、小杉 敦が2010年1月10日 08:26に書いたブログ記事です。

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