2010年8月アーカイブ

そんなわけで、予定されていた14日は雷雨の予報で、順延に決定したわけですが、案の定7時頃は土砂降りの雨と言う事で、予測は当たっていたとホット胸をなで下ろしました。

あけて15日は朝のうち雨の予報が出てこれもまた開催が危ぶまれましたが、午後から徐々に気温も上がってきまして絶好の盆踊り日和になってきました。

5時の山村明イリュージョン、大マジックショーを皮切りにイベントが行われました。

6時30分からは、小川和也歌謡ショーが行われ、素晴らしい唄を効かせていただきました。米沢出身だそうで先日11曲入りのベストアルバムも発売されました。ぜひ後で効かせしていただきたいと思いました。

また6時50分から開会のあいさつ、審査員賞会、ゲームルールの案内などが行われ、米沢盆踊り保存会の面々の演奏で盆踊りのスタートです。

今年も素晴らしい仮装の数々で愉しませていただきました。

こちら、某金融機関のみなさんです。スタッフみんなで楽しい仮装を考えてきて盛り上げてくださいました。とくに宇宙人と前田ケイジは最高ですね。

さてこちらは、踊っている方の熱中症予防に冷たい麦茶が用意され、大会会長自ら振る舞っておられました。めちゃくちゃ冷たくて最高おしいかったです。

米沢駅前仮装盆踊り大会の売りは参加賞です。ただしお子様だけ。踊ってくれたお子さんには仮装の有無にかかわらず参加賞を配っています。会員が会場を回って一人一人にお配りしてました。

賞品も実は素晴らしい。今年もホテル音羽賞は素晴らしい大きい箱です。他にも沢山の商品が有りました。

獲得するのはいったい誰か！

続きは乞うご期待！

例年、皆様に愉しんでいただいております、米沢駅前仮装盆踊り大会ですが、本日7時からの開催は明日に順延になりました。

現在、駅前は晴れていまして準備も着々と進んでいるのですが、7時から雨の予報、雷注意報も発令と言う事で苦渋の決断でした。

明日も楽しく開催する予定ですので、たいへん申しわけ有りません、御了承ください。

←雨に煙る盆踊り大会のやぐら

昨年優勝の青木信子さんのご一家の皆様、せっかく東京に帰るのを一日延期してくださったのにほんとうに申しわけ有りません。どうせなら、もう一日延期しましょう！

ということで、8月8日午後1時より、第30回米沢駅前仮装盆踊り大会のやぐら看板の取付を行いまして、無事4時頃終了しました。

とにかく暑かった。初老の会員が多い東部商和会と米沢駅前振興組合のメンバー。もうへろへろです。

へろへろになるまで頑張ったみんなの労をねぎらうため、点灯式と称して宴会が用意されました。

今年度の会長、金内さんの倉庫前で豪華な料理が用意され、金内さん提供の豊富な飲み物が振る舞われました。

美味しい美喜のオードブルに、キムラの刺身。今回は強引に義経焼も参加。バケツジンギスカンを使ってみました。

なんと、結果は大失敗。普通のジンギスカンだと、火力は充分ですが、義経焼の場合、一気に肉を投入するので、火力が間に合いませんでした。

しょうがないのでカセットコンロを持ってきて焼きました。

来年へ向けて、カセットコンロは必要だ。それから、まな板と、ポリ手袋、ペーパータオルなど、イベント用品でコンテナか何かに常備しておく必要がありますね。

最後は１本締めで打ちあげとなり、三々五々散会していきました。帰りに看板の様子を見に行くと、今回メインで活躍してくれた、田村君と斉藤君がかんばんを見つめていました。彼らの役目はここまで完璧に行われ安堵感が大きかったんでしょうねえ。最後は地面に寝転がった喜んでいました。

ということで、いよいよ盆踊りの当日に向けて時は流れていったのでした。

毎日毎日暑い日が続く今日この頃いかがお過ごしですか？

いよいよ8月14日にせまった米沢駅前仮装盆踊り大会も三〇回目という節目を迎え徐々に盛り上がってまいりました。

8日日曜日は恒例のやぐら看板の取付です。

なぜか集合は13時と言う事で一日で一番暑い時間帯に作業となりました。なんでこんな時間にやるのと泣きが入るくらい暑い日で一年中20℃に設定している暇な肉屋の体力はたっているだけで限界に達したのでした(´Д`)

昨年は土砂降りの雨の中でした。天気には泣かせられますね(´Д`)

まず、やぐらの中央にぶら下げるBタイプの看板にポールを取付やぐらから飛び出すように取り付けます。

続いて、各協賛会社の綺麗な電飾用の看板です。すべて手書きで、田村看板のおやっさんが頑張って書いてくれています。

センターの分は一行が9枚、それを3行繋げます。それを足場に組んでいくわけです。

そして取り付けられた看板の後に蛍光灯を設置します。この蛍光灯が綺麗なんだ。

裏側では若手の方々がこんな感じで頑張っています。