例年上杉雪灯篭まつりに協賛して豚汁振る舞いを行っていますが、思い起こせば去る平成7年におふるまいをスタートさせていただいて早19年来年には20周年の節目を迎えることになりました。10代最後のイベントとして今年の雪灯篭まつり協賛ふるまいも盛大に開催致しました。
午後一時に集合した会員は先日作っておいたとうふを刻んで雪灯篭を作る班とふるまいの班と二手に分かれ作業を進めます。
この雪がまたカチカチで歯が立ちません。たしかに公園から持ってきた雪だったためにざらざらでしかもおりからの寒気にがちがちに凍ったためでしょう。当日の朝は氷点下11度だったようです。
灯篭作りと並行してお振る舞いの準備も着々と進んでいます。御神酒もきんきんに冷えてますよ。
とん汁もでっかい鍋に熱々グツグツと煮えたぎっております。
フライングか・・・甘酒人気なんですよね。金子君は今回は甘酒の担当です。
今年も沢山の方に喜んで頂けたようで本当に良かったです。また来年もお会いしましょう。
いつも見ている我が街のテレビ局「NCV米沢」http://www.ncv-y.co.jp/ で平成25年9月25日に米沢駅で行われたやまがたDCプレイベントの模様を紹介してくれました。
今回はわが東部商和会も全面的に協力をしてこんにゃくを振る舞いました。小形会長や加藤さんなど会員がたくさん写っています。是非ご覧下さい。
毎年JRが各自治体と組んで大々的に繰り広げられる観光キャンペーンがディストネーションキャンペーンだ。
今年は『笑顔咲くたび 伊達な旅」と「あきたにしました。」の両県のキャンペーン、そして来年平成26年は山形県の『山形日和。』が新潟県と共に取り上げられることになっています。
そんなわけで来年のキャンペーンを今から盛り上げよう言うことでプレDCが毎週のように繰り広げられています。先週末は米沢散策トレインと称して、新潟からたくさんの観光客を乗せた特別列車が運行されました。我が東部商和会でもこんにゃく振る舞いのお手伝いをしたのですが、今週も!
今週は山形新幹線で山形県にいらっしゃる方々へのおふるまいです。東部商和会は玉こんにゃくです。
また一日駅長も花を添えます。米沢八湯会の若女将4名です。
大平温泉・滝見屋の若女将安部里美さん、
白布温泉・東屋の宍戸瑞穂さん、
小野川温泉・旭屋旅館佐藤友美さん、
時の宿すみれの黄木綾子女将。
そして山形置賜愛の武将隊にかねたん、おせんちゃん、かげっちのゆるキャラとオール米沢体制でお出迎えしました。「お・も・て・な・し」ですよ!
新幹線から降りてくる皆様に館山リンゴジュースや玉こんにゃくを手渡します。みなさん喜んでくださいましたよ。今年のディスティネーションキャンペーンイベントは今回で終了。いよいよ来年6月14日にスタートする本番に向け絶対成功させるという心構えで行きましょう。
日曜日の米沢新聞に記事が載っていました。白黒写真だったのでカラー写真も一緒にアップします。
話題になるのは良いことですね。小田切さんはつらいけど・・・^^;
さる平成25年7月6日土曜日に「山形日和。」観光キャンペーン 『食べっしゃkenji号で行く山形味めぐり』が行われました。米沢駅を始発に沿線の美味しいものをごちそうになれるグルメ列車です。
我が東部商和会もお手伝いをさせていただきました。なかでも佐々木さんが列車の安全見周りをして下さっているのが印象的です。会長も写真撮影をして下さっています。
その模様を我が街の誇るケーブルテレビ局「NCV米沢」が紹介してくれました。
是非ご覧下さい。