ただ、それだけ！！
昔からのMac 好きにしては、iPhone もiPadも持っていない。iPhoneに関しては、おサイフケータイ機能が無いのが決定的で、今使っている携帯でも通話もメールもほとんど使用する事がなく、その頻度からすればおサイフとカメラを使う事が高い。入院しているときもおサイフで買い物が出来たし、そうそう、ワンセグはベットでよく観ていた。iPhone はこの先どう進化してもおサイフケータイ機能は付かないだろうから、ここらだけを考えるなら選択肢はAndroidだろうな。でも大してWebもしないからデータ通信料金に二の足を踏んでしまう。
iPad2は先にPh.D.に見せて貰い、それに触発されて購入した店長のを触らせて貰ったが、これは実にいいなあ！！なんとも欲しくなる代物で有る。もっとも発表された時から、製品発売されたら購入しようと思っていたのが、「東日本大震災」で発売延期になり、その後自分自身が入院・手術騒動で駄目になり今回改めて購入意欲が高まったのだが、初孫が生まれた事によってまたまた無期延期になりそうな塩梅である。つくづく縁の無い代物のようだ。
出産場所：公立置賜総合病院
日時：平成23年8月22日 午前7時56分
体重：2,838g
身長：49cm
日時：平成23年8月22日 午前7時56分
体重：2,838g
身長：49cm
腹腔鏡下右副腎臓摘出術 を受けて来たのだが、手術した次の日にはもう「動け。歩け。」だもんな、今の医療は。で、左腕には点滴用のチューブ・右わき腹には腹内用ドレーン管・背中には痛み止め用薬（モルヒネが含まれていた）の管がささったままで、おっと首からその痛み止め薬の入ったペットボトルみたいのをぶら下げて、最初は病室から２・３歩歩いた所でフラついてきたのでベットに戻った。
腹には「腹帯」が（その下にはT字帯）巻かれていたので患部の様子は当初分からなかったが、診察時に眺めていたら、カメラ（腹腔鏡）を入れたキズが1ヶ所。鉗子用のキズが2ヶ所。ドレーン用に1ヶ所。と計４つの絆創膏が貼られていた。それを剥がすと5mm幅程度のテープが2～3列。表面的は縫った跡は無し。医師いわく"内部で縫ってあるから大丈夫！"との事。
ああそうだ！弾力性ソックスってのも穿いていたなあ。血栓症にならないようにする為の予防措置だとか。で、術後のベットで横たわっている間中足の裏にマッサージ器が取り付けてあったっけ。これが結構足の裏がムズムズして寝てて変な気分だった。で、看護師たちが２時間置きに来て姿勢を変えたりとか様々な処置をしてくれるので、朝まで寝ているのか寝ぼけているのか分からない状態でもあった。
で、４日目にはもう退院ですから、早いものです。もちろん、全身麻酔の手術なんて初めてですから入院もそれなりの期間が掛かるのだろうと MacBook, iPod, 数冊の書籍と今回は（前回の初入院時は何の準備もしないで緊急入院だったから）退屈しないよう準備していったのだけで、合計１週間の入院生活では何も出来ないまま終わってしまった。
今は、歩いているとちょっと腹が突っ張る感じだけど、せき込むとか腹に力が入ったりすると、やっぱ痛い。椅子に座っている姿勢も長引くと疲れるしと、しばらくおとなしくしていなくちゃ！！。
１．スッポンのレバーと卵巣の刺身
２．唐揚げ
３．スッポン鍋
４．スッポン雑炊
写真は一緒に食した他の皆が撮りまくっていたので、何処かにアップ
されているでしょう。
