平成21年11月27日(金)午前9時より信用金庫米沢駅前支店において愛の商品券の第二弾販売がありました。
商工会議所が音頭を取って市内の商店が多数参加している事業です。
利用できる店舗は商工会議所のHPに掲載されています。PDFファイルはこちらをご覧下さい。
開店前からたくさんの市民が詰めかけ、9時のオープンには四十人ほどの方が並んでいました。
米沢駅前商店街振興組合の重鎮の皆様に混ざって、千代子も販売のお手伝いをしてきました。
愛の商品券は、10000円で額面11000円が購入できます。その時点で1割引という大変有利な商品券で5月の販売の時はすごい人気で入手できなかった方もいらっしゃったとか。
今回も用意した10000円の商品券の束、500冊がわずか40分で無くなってしまいました。市全体では一億円分の商品券を用意したそうです。
あとからあとから、たくさんの市民の方が駆けつけました。開店前より、9時過ぎの方が行列が伸びています。
- 市内すべての店で使えるわけではないこと。
- 発行枚数に限りがあること。
- 参加店も参加料を支払っていること
- 市民の税金で割増分の一部を負担していること
以上のことから、諸手を挙げて賛成ともいえない部分もありますが、活性化という視点で捉えると大変意義のある事業ではないかとおもいます。
今回の参加店はこちらに一覧がありますが、愛の商品券を使うと何らかの特典もあるお店も沢山あり、市民の皆様には大変お得かとおもいます。
市役所と大沼米沢店では発行部数が多いので、今日一日くらいは購入できるかもしれません。お急ぎ下さい。
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