ということで、商店街魅力向上勉強会の三回目の講座が平成22年1月21日(木)行われたと言う事はここに書きました。そこで今日の講師のご紹介です。黒田三佳先生です。
なんとも美しくてすてきな女性です。くらくら来ちゃいます。なので、今日は千代子さんを連れてきました。一人で聞くにはもったいない話だと思ったからです。千代子さんもとても楽しみにしてました。
ということで、黒田先生の自己紹介が有りました。以前はJALのアテンダントをしていて、一回に200万もの機内販売の実績を上げたという逸話の持ち主だそうです。それは、お客様に購入していただきやすくしたからなんだそうですが、ファーストクラスだけで売り切れてしまってエコノミーまで回れなかったことも何回もあったそうです。
そしてご主人の充紀さんは現在山形大学工学部の副学部長をされていて、1998年から1年間デンマーク工科大学の客員研究員を努められました。ギターが趣味だそうです。お子様はすみれさん、山羊を飼われていて、ヤギ担当をすみれさんがされているんだそうです。
そんなわけで、まず初っぱなから今日は黒田先生のお誕生日だったのだそうです。昭和42年生まれですから、××歳ですか、ぜんぜんそういう風に見えません。まるで30代半ばのよう(^_^;)
そしてデンマークではお誕生日の人はみなさんに何かプレゼントを贈るんだと言う事なのです。と言う事でクッキーを頂戴致しました。手作りのクッキーでした。それが折り紙に句をしたためた物に載せられていました。ありがたく頂戴したのですが、私の句は屋根にのり、青空に近い雪下ろしとありました。雪下ろし、米沢の人間にとって嫌なことですが、都会に暮らしている方から見ると、青空がとても気持ちよくてすがすがしいのだそうです。そんな風に視点を変えてみると、米沢はとても素晴らしい街だそうです。
うすうす感じてはいましたが、そう言われるとそうなんだなぁと思います。
そして、折り紙の折り方にも決まりがあるんだそうです。着物を着るときのように、襟から指が入るようにそんな風におるんだそうです。
そんなこんなでようやく話は本題へと突入します。
今日のテーマは「ホスピタリティの火種」です。
まず黒田先生はホスピタリティのキーワードをいくつもあげられました。それは、笑顔、親切、いたわり、おもてなし、手みやげ、あいさつ、満足、一期一会、勇気づけ、お礼、友情、お辞儀、菓子折、マメ、調和、寸志、手作り、マナー、接遇、ウェルビーイング、安心、安全、アットホーム、ヒュッゲなどなど、他にありませんかと言う事で、、感謝という声がありました。素晴らしいです。それでヒュッゲとは黒田先生が以前暮らしていたデンマーク語なんだそうです。ヒュッゲって他の国の言葉に訳せないデンマーク独特の言葉なんだそうです。それは温もりと愛情に満ちた時間や極上の心地よさを表す言葉らしいんですけど・・・・。
そう言った気持ちを共有するのがホスピタリティだと感じました。
そして話は次に続きます。
なんとも美しくてすてきな女性です。くらくら来ちゃいます。なので、今日は千代子さんを連れてきました。一人で聞くにはもったいない話だと思ったからです。千代子さんもとても楽しみにしてました。
ということで、黒田先生の自己紹介が有りました。以前はJALのアテンダントをしていて、一回に200万もの機内販売の実績を上げたという逸話の持ち主だそうです。それは、お客様に購入していただきやすくしたからなんだそうですが、ファーストクラスだけで売り切れてしまってエコノミーまで回れなかったことも何回もあったそうです。
そしてご主人の充紀さんは現在山形大学工学部の副学部長をされていて、1998年から1年間デンマーク工科大学の客員研究員を努められました。ギターが趣味だそうです。お子様はすみれさん、山羊を飼われていて、ヤギ担当をすみれさんがされているんだそうです。
そんなわけで、まず初っぱなから今日は黒田先生のお誕生日だったのだそうです。昭和42年生まれですから、××歳ですか、ぜんぜんそういう風に見えません。まるで30代半ばのよう(^_^;)
そしてデンマークではお誕生日の人はみなさんに何かプレゼントを贈るんだと言う事なのです。と言う事でクッキーを頂戴致しました。手作りのクッキーでした。それが折り紙に句をしたためた物に載せられていました。ありがたく頂戴したのですが、私の句は屋根にのり、青空に近い雪下ろしとありました。雪下ろし、米沢の人間にとって嫌なことですが、都会に暮らしている方から見ると、青空がとても気持ちよくてすがすがしいのだそうです。そんな風に視点を変えてみると、米沢はとても素晴らしい街だそうです。
うすうす感じてはいましたが、そう言われるとそうなんだなぁと思います。
そして、折り紙の折り方にも決まりがあるんだそうです。着物を着るときのように、襟から指が入るようにそんな風におるんだそうです。
そんなこんなでようやく話は本題へと突入します。
今日のテーマは「ホスピタリティの火種」です。
まず黒田先生はホスピタリティのキーワードをいくつもあげられました。それは、笑顔、親切、いたわり、おもてなし、手みやげ、あいさつ、満足、一期一会、勇気づけ、お礼、友情、お辞儀、菓子折、マメ、調和、寸志、手作り、マナー、接遇、ウェルビーイング、安心、安全、アットホーム、ヒュッゲなどなど、他にありませんかと言う事で、、感謝という声がありました。素晴らしいです。それでヒュッゲとは黒田先生が以前暮らしていたデンマーク語なんだそうです。ヒュッゲって他の国の言葉に訳せないデンマーク独特の言葉なんだそうです。それは温もりと愛情に満ちた時間や極上の心地よさを表す言葉らしいんですけど・・・・。
そう言った気持ちを共有するのがホスピタリティだと感じました。
そして話は次に続きます。
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