ということで、毎日暑い。
この暑さで東北電力管内の電力使用量が今夏最高を更新しているとか。
たしかにこの暑さではエアコンがなかったら死んでしまう。
ということで、そんな無謀な暑さの中、8月14日に行われる仮装盆踊り大会のため、命知らずの東部商和会は、やぐら看板取付に果敢に挑んでいったのです。
来年のために作業の一部始終を記録します。
まず集合したら、看板を運ぶ担当が看板を搬入します。
次に倉庫にいき、工具、電線、物干し竿、蛍光灯、蛍光管他を準備します。このリストがあると便利ですね。
道具と看板が用意できたら、順番に並べて組み立てていきます。
舞台班は90×180の看板を組み立てて取り付けていきます。
まず、たてに4段の両脇の看板です。
これが設計図。これに基づいて看板を並べていきます。裏返すと逆になるので注意します。
並べ終わったら、電動ドライバー使ってビス留めをしていきます。結構グニャグニャなので運ぶときは注意して。
くみあがった看板は最低でも3人が運び、3人が檀上で受け取ります。それを壊さないように取り付けて。
真ん中の一番下が会員の看板。場所がないので名前の羅列です。協賛各社は15000円を御願いしていますもちろん会員も同額を協賛してます。しかし会員なので名前の一覧だけで終わり。
ほんとボランティアだからコレで良いんです。みんな、楽しみでやってるんですから。
そしてその上は横に3枚を並べて作った物を3段上げます。左右の高さを調整しつつ取り付けます。
Bタイプは色目の配置に気を配り場所を決め、物干し竿を取付け、やぐらに針金で固定します。
針金は100メートルのもの2束用意しましたが蛍光灯の分を考えると3束は必要のようです。
やぐら班は、Bタイプの看板を8基と配電盤を設置して完了です。でも最低2時間は掛かります。
さて、全部の看板を取り付けました。
実はこれからが、大変な作業です。
こんな写真のように綺麗に光らせるために、看板の裏に蛍光灯を取り付けます。
1枚の看板に2基ずつですので38基。針金で固定するので針金は76本。
錬太郎監督が素早く切っていくタイミングに合わせて一定量の針金を差し出す暇な肉屋。かなり暑さでダメージを受けてます。
そしてこれが大きな発電機です。60アンペアタイプ。40ワットの蛍光灯なら140本点灯できます。
今年は震災の影響で発電機が不足して困りましたが毎年のことなのでなんとか御願いしてお借りしました。
もちろん60アンペアですから分電盤もしっかり設置します。担当の高屋さんもお昼の作業は慣れないようですが頑張りました。
段の裏はいたずら防止のためにネットが貼られています。このネットが風通しが悪いんですよ。小形君、かなり風通しが悪いらしく、ネットの上から顔をだして涼んでいました。大変ですね。真夏です。
こうやって一台一台蛍光灯を取り付けます。蛍光灯にも、コンセントが付いていて並列接続をするために向きが重要になっています。間違えるとやり直しなので大変です。
南の空には大きな入道雲が。早くしないと雨粒が落ちてきそうです。
さて、いよいよ最終、今回は愛の武将隊がイベントに参加してくれると言う事で、紹介する立て看板を作りました。みなさん、ござってくだいなっし。ではまた!
後日追加
夜、どんな感じになっているか見に行ってきました。
こんなに綺麗に輝いています。すばらしいですよ。当日が楽しみです。
この暑さで東北電力管内の電力使用量が今夏最高を更新しているとか。
たしかにこの暑さではエアコンがなかったら死んでしまう。
ということで、そんな無謀な暑さの中、8月14日に行われる仮装盆踊り大会のため、命知らずの東部商和会は、やぐら看板取付に果敢に挑んでいったのです。
来年のために作業の一部始終を記録します。
まず集合したら、看板を運ぶ担当が看板を搬入します。
次に倉庫にいき、工具、電線、物干し竿、蛍光灯、蛍光管他を準備します。このリストがあると便利ですね。
道具と看板が用意できたら、順番に並べて組み立てていきます。
舞台班は90×180の看板を組み立てて取り付けていきます。
まず、たてに4段の両脇の看板です。
これが設計図。これに基づいて看板を並べていきます。裏返すと逆になるので注意します。
並べ終わったら、電動ドライバー使ってビス留めをしていきます。結構グニャグニャなので運ぶときは注意して。
くみあがった看板は最低でも3人が運び、3人が檀上で受け取ります。それを壊さないように取り付けて。
真ん中の一番下が会員の看板。場所がないので名前の羅列です。協賛各社は15000円を御願いしていますもちろん会員も同額を協賛してます。しかし会員なので名前の一覧だけで終わり。
ほんとボランティアだからコレで良いんです。みんな、楽しみでやってるんですから。
そしてその上は横に3枚を並べて作った物を3段上げます。左右の高さを調整しつつ取り付けます。
Bタイプは色目の配置に気を配り場所を決め、物干し竿を取付け、やぐらに針金で固定します。
針金は100メートルのもの2束用意しましたが蛍光灯の分を考えると3束は必要のようです。
やぐら班は、Bタイプの看板を8基と配電盤を設置して完了です。でも最低2時間は掛かります。
さて、全部の看板を取り付けました。
実はこれからが、大変な作業です。
こんな写真のように綺麗に光らせるために、看板の裏に蛍光灯を取り付けます。
1枚の看板に2基ずつですので38基。針金で固定するので針金は76本。
錬太郎監督が素早く切っていくタイミングに合わせて一定量の針金を差し出す暇な肉屋。かなり暑さでダメージを受けてます。
そしてこれが大きな発電機です。60アンペアタイプ。40ワットの蛍光灯なら140本点灯できます。
今年は震災の影響で発電機が不足して困りましたが毎年のことなのでなんとか御願いしてお借りしました。
もちろん60アンペアですから分電盤もしっかり設置します。担当の高屋さんもお昼の作業は慣れないようですが頑張りました。
段の裏はいたずら防止のためにネットが貼られています。このネットが風通しが悪いんですよ。小形君、かなり風通しが悪いらしく、ネットの上から顔をだして涼んでいました。大変ですね。真夏です。
こうやって一台一台蛍光灯を取り付けます。蛍光灯にも、コンセントが付いていて並列接続をするために向きが重要になっています。間違えるとやり直しなので大変です。
南の空には大きな入道雲が。早くしないと雨粒が落ちてきそうです。
さて、いよいよ最終、今回は愛の武将隊がイベントに参加してくれると言う事で、紹介する立て看板を作りました。みなさん、ござってくだいなっし。ではまた!
後日追加
夜、どんな感じになっているか見に行ってきました。
こんなに綺麗に輝いています。すばらしいですよ。当日が楽しみです。
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