去る2月12日(土)~13日(日)の両日行われた第34回上杉雪灯籠祭りに協賛して、東部商和会では米沢駅前で、おふるまいを行いました。
例年会期中の土曜日に協賛をしているイベントで今年でずいぶんになります。20回くらい?もっとかもしれません。
当日は、豚汁1000杯、玉こんにゃく500本、甘酒500杯、御神酒12升が観光客の皆様始めたくさんの方にふるまわれました。
ふるまいは4時からの予定でしたが、12時30分には準備をスタート。
灯籠製作班は時おり落ちてくるぼた雪に濡れながら、灯籠を形作っていきました。
ふるまい班は、テント2張テーブル4台椅子10脚などを準備しながら、材料の到着を待っておりましたが、屋台金ちゃんがすべての材料を積んでトラックで屋台を搬入。早速調理に取りかかりました。
いよいよ3時30分頃になり、新幹線もたくさんの乗客を乗せて米沢駅に到着しますと、テントの前を通ってシャトルバスに切り込む観光客に向け、フライングですがふるまいを始めました。
徐々に寒さも厳しくなり、身体の内側から暖まると観光客に大好評。
会員の某氏は自分のブログのためにネタ集めです。ブログ上ではkourenさんと名乗っているようですよ。探してください。ここら辺で見つかるかと思います。
山村明さんも一生懸命募金の御願いをしてくださいました。
そして、灯籠にもあかりが灯されました。