ということで、ずいぶん時間があいたあげく駅前商店街振興組合の記事はお休み中ですみません。
3月11日に発生した東日本大震災は米沢に多大な影響をもたらしました。その最たる物は、上杉祭りの延期ではないでしょうか?
例年上杉行列に麦茶振る舞いをしていた東部商和会では対応を協議するため急遽役員会を開催しました。
平成23年4月7日(木)午後7時より、高橋馨会長のもと、多数の役員が参集し山積する難問を話し合いました。
1・4月例会について
2・5月活動(お茶接待)について
3・家族旅行の開催について
4・視察旅行の件
5・東日本大震災における東部商和会のボランティア活動について
協議を重ね下記の様に決定しました。
1・被災地の皆様の惨状は大変痛ましい物が有るが、自粛を重ね経済活動が縮小してしまっては本末転倒である。米沢の景気を向上させるためにも例年通り『観桜会』を開催した方が良い。日程は4月25日19時鯉の六十里の予定。
2・5月例会お茶接待は上杉祭の延期に合わせて取りやめるしかない。延期と言う事で日程がはっきりしたら再度どのようにするか相談する。
3・家族旅行については、当初、上野動物園のパンダを子供たちに見てもらいたいと思っていたが、道路事情などを考え、新潟方面で再検討することに決定した。日程は6月26日(日)を予定する。継続審議(
別紙参照)
4・視察旅行は隔年で行われており、当初予定どおり本年の目的地は佐渡とする。日程も当初の予定どおり8月下旬で計画する。
5・東日本大震災の被災に対するボランティア活動については、会員も多種の団体に所属しており各団体ごとにさまざまな活動をしていることから、東部商和会としての独自活動は行わない。ただ、心ばかりの金額ではあるが、東部商和会として5万円の寄付を行う。
以上が決まりました。また、5月例会として、救急救命講習会も検討すると言う事になりました。実際に開催されるか消防署とのスケジュールの調整になりますが、会員には米沢市消防第一分団の分団長始め素晴らしい人材が揃っているので間違いなく開催されるのではないかと思います。
会員の皆様もよろしく御願い致します。
続いて楽しい宴会でした。義経焼は相変わらず旨いなぁ。
続いて試作品の試食を兼ねて吾妻山麓最上川源流伏流水仕込み熟成一口ステーキ(長い名前(´Д`) )を
と言う事でまたまた飲み会に行ってしまった暇な肉屋は翌朝へろへろであった・・・。いつも通り(´Д`)