2012年3月アーカイブ

ということで、べこやで東部商和会3月例会の懇親会を行ったことはここのブログに書きました。
また当日早朝作業の模様はこちらに書きました

清掃作業で汗をかきその晩においしいお肉ですき焼きとたいへん楽しい一日でした。

高屋会長の音頭で中締めを行いましたが、それで終わるような東部商和会では無い。もちろんその後があります。

本人の名誉にかかわりますので、目線を入れろと山田憲一がいいますのでいつもの私のポリシーからははずれてしまうのですが、今回は目線を入れさせていただきます。御了承ください。

さて、90分飲み放題でしたから中締めの音頭は9時前でした。さてどこに行こうかと駅前をぶらぶらしていると、こんな看板が。

おぉー、いいねえ。

入ってみると、いましたいました。このかたやこの方。私も合流して楽しく歓談しました。おいしかった。盛り上がりましたね山憲。
その後、美喜に行こうとした方がいらっしゃったようですが、あえなく準備中でした。
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しょうが無いのでタクシーで帰られました。
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お休みバイバイ、またのもうね。

とても楽しい会でした。おわり。




ということで、平成24年3月29日(木)早朝から駅前付近を清掃作業で良い汗を流したことはここのブログに書いてあります。

その日の夜は、いつも仮装盆踊りに御協賛をいただいている松川弁当店が経営する駅前べこやでの懇親会になりました。

今回は3月からの歓送迎会特別メニューで、通常5000円のしゃぶしゃぶかすき焼きコースがなんと3500円、しかも1500円で90分飲み放題。やすいなぁ。
ちらし貼っておきます。5月31日までなのでまだまだ大丈夫です。
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ということで、当日はすき焼きコースを選択。

会長挨拶でスタートしました。どんどんおいしい料理が運ばれてきますが、肝心のお肉が来ない。いったいどうしたんだ。この鍋は目玉焼きでも焼く鍋なのかと・・会員が騒ぎ出したところにようやくとどきました。黒毛和牛。

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今回は米沢牛では無いので少々残念ではありましたが、とても美味しそうな霜降りでうまそう!

一枚目はお店の方が焼いて下さいました。早速卵を割って一口!

旨い!みんな口々に叫びます。そのあとは笑いながら話をしながらたべて飲んで。とても楽しい会になりました。

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最後は高屋副会長の中締めの合図でお開きになりました。その後は・・・・

4月は恒例の観桜会を行います。
その時も今回のように盛会になると良いなと思いました。

ではまた。

羽田に来ました。

これから、あるところへお出かけします。
3日ばかり留守になりますので、よろしくお願いします。

無事中間地点までたどり着きました。二時間ほど仮眠できそうです。

おやすみなさい!
最近、Facebookにアップすることがあってブログをサボることが多くなりました。すいません。 そこで、今日は、かなりつまらないこと他けど、ブログにアップします。

たまや製麺さんで購入した辛子味噌ラーメンセット、 塩漬けの豚肉を焼いた、美味しいチャーシューがついていた。ついでに、コーン缶も。 食った、フタタマ。 あーはらくっち、今日もカロリーオーバーだった(~_~;)

先日、ブランドの作り方セミナーに参加してくるブログを書いた。平成24年3月19日(月)に無事参加できたの感想を書きたいと思う。

あんまりこういう感想とかは書くことは無いのだが、今回は自分でも忘れたくなかったので簡単に記しておく。

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当日は天候が悪く車で来場される方が多かったためか、駐車場が満車で、私達が行ったときは本当にぎりぎりだった。僕たちの後からもかなりの車両が入ってきたので、場所を探すのに手こずったのだろう、来場が遅れる人が沢山いた。
そして遅れて始まったセミナー、写真の種村理事長のご挨拶の後、待ちかねた石井先生のブランディングのお話が始まった。
石井先生は以前大手ゼネコンの鹿島や、池袋三越のブランディングを手がけたことがあり、経験をふまえ詳しく説明してくださった。

ブランドの種類には
コーポレートブランド
事業部ブランド
ファミリーブランド
個別ブランド
の4種類があり、小さな会社では、コーポレートブランドやファミリーブランドが適している。

またブランド力は自然発生的に作られる物ではなく、努力によって構築される物。

ブランド戦略が必要で、消費者の頭の中にその商品サービスに対してできあがる総体がブランドである。たとえば、ハンバーガーと言えばマクドナルド、牛丼と言えば吉野屋、スマホと言えばiPhoneというように、◎◎◎と言えば△△△と想起されることがブランドであるとおっしゃいます。

そしてその作り方は・・・僕のもっとも期待していた『いちご大福』の法則に有るというのです。
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いちご大福の法則は、ブランドの構造を表し、いちご、餡、求肥をそれぞれ、Mission、CoreCompetence 、ConsumerValueに例えます。
Missionのいちごは大切にしてきた価値観や使命を、餡の部分になるCoreCompetenceは、他社のまねの出来ない技術や手順、そして ConsumerValueは求肥の部分、つまり外観で、お客様からみたメリット、価値を表す。

そして『だんご』の方程式という物が、ブランドの作り方を表現します。

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3兄弟ですから、
弟がBrandValue、お客様への約束(Brandのオリジナリティ、iディンティティ)
次兄がBrandTouchPoint、お客様との接点(広告、店頭、マーケティング、パッケージなど)
長兄がBrandStyle、見える化(Brandとしての約束の言葉・タグライン、スローガン、ロゴマークなど)

となります。

そしてBrandを作り上げるのは、方向性が重要であるとときます。
一番最初はMission、次にCoreCompetence 、 ConsumerValueといちご大福が続き、次にBrandStyle、BrandTouchPointと『だんご』の方程式が続きます。

そこで、以前先生が手がけた鹿島であり、池袋三越の説明がリアリティをもって響きます。

ここで先生は、見える化の手法には2通り有ること、1つはポジティブに考える我が社の強みからのブランディング、もう1つはネガティブに考える我が社の課題からのブランディングの両方を考えて見なさいと導きます。その際には直近をみるのでは無く5年後を見据えて考えることが大事であると注意を喚起します。

また実際に現在構築中の豆腐屋さんを例にとり、実際の進め方のケーススタディをご紹介くださいました。

そこでは、ブラディングの基本は、リピーターになっていただくこと、そのためにおいしいじゃないかと思って頂く事が大事と解きそのためのブランドネーミングマトリックスや商品のポジショニングの考え方を解説します。
ブランドを構築するためにタグラインを決め、ブランド名を決め商品をきめる。そのブランドに適切なデザインを決めていく事例を説明します。

また話しは食べログのやらせ問題にも及び、もし、そのお店の実力がやらせ評価に伴っていなければ問題だが、実力があってのやらせならそれはやらせではなくなるのではない?24時間以内に人に話したくなる情報が有ればよい。ユニークであり、ユーモア、いたずらのセンスが大事なんだとやらせ問題を論じます。

最後に世界のさまざまなブランディングの例を紹介し、アプローチの方法がいろいろ有ること、そのブランディングの対象もさまざまで、社内に向けてのブランディングはじめ、ブランドコンセプトを60秒で伝えられること、人を魅了する神話をつくるなどいろいろ有りましたが、自分的にやはり他社との競合が無い分野を開拓する新しい分野作り出すブランドが大変興味がありました。

始まりが遅くなったにもかかわらず時間通りに終了させてくださったのでだいぶ忙しかったでしょうが、きっちりまとめて頂きました。自分なりにブランディングのとっかかりが出来たような気がします。

質疑応答で米鶴酒造さんの質問にもなるほどというお答えをいただきました。今後は本当のセミナーか講習会のように少人数で実際にブランディングをしながら添削をして頂けるような機会が欲しいと痛切に思いました。

ともあれ、なみかたのブランディングは今始まったのです。知恵を絞ってお客様にメリットとなるConsumerValueを構築していかないと行けないと思います。がんばります。

最後にすごく残念だったのが理事長のご挨拶です。悪天候の影響もあり、開始時間も遅れているのにもかかわらず御用意されていた挨拶を使い時間通り勧められたため、石井先生のスタートが遅れてしまった。結局一番お聞きしたかった石井先生が時間通りに終了させるために、大変な思いをされた。そのせいなのか理解力の無い私はついていくのも大変だった。
理事長のご挨拶は素晴らしい物だったが、臨機応変に環境に合わせ柔軟に変更できないのが今の日本の閉塞感の原因になっている物と同根じゃないだろうかと考えてしまった。

終わり。すんません。

来る平成24年3月19日(月)東京第一ホテルでブランドの作り方の講演会が開かれる。
ブランドに関しては以前から注目をしていた。ビジネスメルマガで15万部近い発行部数誇る「ビジネス発想源」を配信しているウィンビットの弘中勝さんも非常に注目をしていて以前からメルマガで取り上げられていた。

僕も『義経焼」をどういう風にブランド化していくのか頭の片隅にずーっと引っかかっていたのだが、なにせかっこいい世界とは無縁の暇な肉屋、さっぱりとっかかりが無く数年が過ぎていた。
ところがここに来て、いろいろ進展があった。そこへこの講演会だ。なんと タイミングが良いことか。セミナーと銘打ってはいるが東京第一ホテルで行われることでもありしかも定員が100名と言う事でこれはセミナーではなく講演会だと思う。

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今回の講師の石井秀明先生は実は今回の講演会は、初めての体験だという。セミナーやコンサルティングでは経験がある。しかし講演会は始めて。なんともうれしいじゃないか。そんな素晴らしい講演会を米沢で行っていただける。俄然興味がわいた。

そのうえ、セミナーのコンテンツ、「小さな会社のブランドの始め方・・・」なんともそそるタイトルでは無いか!久し振りにわくわくするぞ。

どんな内容なのかな。楽しみだな。パンフレットによると、

1・ブランドとは?
2・ブランド?それともレッテル?
3・企業の見える化
4・組織力を強化するインナープランディング
5・キャッチコピーを作ろう。

全部知りたいことばかり。また石井先生の持論は『いちご大福』の法則と『だんご』の方程式。いったいどんな法則なんだろう、どんな方程式なんだろう。何とも楽しみな講演会だ。





ずいぶん長い名前ですけど、まぁしゃれです。で、略して熟成一口ステーキ。

名前は冗談みたいですが、味はしゃれになりません、かなり旨いです。



売りは

(ア)筋や脂を完全CUT、100%赤身のマトンロース使用
(イ)添加物や化学調味料不使用。自然材料使用の生ダレ。
(ウ)手作り生ダレに漬け込み、完全熟成後急速凍結
(エ)別添えの手作り生ダレで野菜もおいしい。

と言った感じです。

いま、世の中はほとんどがラムという風潮ですが、ラムは仔羊なんです。生後1年未満です。
米沢牛をみてください。米沢牛に仔牛はいません。米沢牛の定義は3年以上肥育されたもの。それより短ければ本当の美味しさが出てこないんです。

つまり羊も3年肥育した方が美味しいんです。それは間違いない。

ということで、平成23年まで販売していて大好評だったのです。

ところが、21世紀になってから地球規模の異常気象で豪州では牧草が育たず羊の飼育頭数が激減していました。あまりにも減りすぎてなんとか頭数を回復するためにラムを出荷せず親にして繁殖させようとしたことから、肉が入荷しない。とくにこの吾妻山麓最上川源流伏流水仕込み熟成マトン一口ステーキに使う肉は、かなりレベルの高い肉なので本当に入手できないでいました。
ようやく入手に成功したのが3月中旬。早速販売を開始しました。ということでまずは試食です。

お肉はたれに漬け込まれて真空パックされています。
開封後温めたフライパンに肉だけ入れます。
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両面をサッと焼いたら野菜を入れて添付のたれを入れます。
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野菜に火が通ったらできあがり。
うんまいですよ。
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近日発売予定です。

去年、ディハイドレーターという乾燥器をアメリカから直輸入さていただいた話しはここに書きました。以前馬耳のジャーキーを作るときも活用させていただきました。すごくいろいろな事に使えるのでこんどはベニソンをジャーキーにしてみたんです。

鹿といえば、北海道ではエゾジカがすごく有名でかなり売れています。しかし、あっちは野生なので、どうも最終的には心配が残ります。その点ベニソンは飼育されている鹿ですから安全なんです。ということで、早速ジャーキーに。
まず最初ですから肉の厚さはいろいろ試してみました。
1.5cm、1cm、0.5cmの3種類。

さすがに厚いのは乾かないな。
他のより半日ほど多く乾燥してました。それに、酵素が大事なので乾燥するとき温度を上げてませんので時間が掛かります。
さて、できあがったベニソンジャーキーです。今日は楽しい試食の日。待ちきれなくて目がらんらん(^з^)
ヴィアンドに1つ与えてみました。そしたらこのよだれ。めちゃくちゃうまいんでしょうねえ。

今度販売したいと思います。自家製ベニソンジャーキーです。



もう1ヶ月に一回しかブログをかかないつもりでいたんですが、最近なんか試食用が多いんですよ。もちろん三わんこの試食ですけど。

そんなわけで今日アキレスの作業をしていたらこんな物が入ってきました。しかも1本だけ。間違えて入れてきたようですね。こまったもんだ。
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一本だけじゃぁ販売も無理なので早速うちの三わんこに試食させることにしました。

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きっちり三等分にしてけんかにならないようにしたんです。まぁ無理ですが。
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なかなか表面がつるつるして食べ始めるのがつらかったようです。でも、他の犬どもが食い始めると負けていられないと猛然とかみ始めました。

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挑戦すること5分ようやくカミカミできるようになってきました。

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そして20分が経過した頃、ヴィアンドはようやくゴックンと飲み込む事が出来たのであった。
続く!


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