最近アメリカで中国産の原料を使ったペットフードによる、 ペットの中毒事故が相次ぎ、ペットフードの安全性に疑問が投げかけられている。
たしかに、危険な物が入っているわけではないのだ。多くのペットが元気にペットフードで育っているのだから。
アメリカの事件はたまたまだと思う。
しかし、表示の義務がないから、どんな内容なのか知る術がないというのも恐ろしいではないか。
そんなペットフードの安全確保に関する研究会が、農林水産省の主催で行われるという。
傍聴が自由と書いてある、これはどういう会議か是非みたい物だと思った。
そんな記事を見つけたのが今日16日、公開の日付は14日、申し込みはファックスに限る、そして締め切りはなんと16日到着厳守だという。
あっもう終わってる。
ということで、いったいどういう会議なんだろう。
たったの2日で、締め切ってしまう、誰にも来るなと言わんばかりの公表。
マスコミ関係はフリーで入場できるようなので、誰か取材に行って記事にしてくれるのを待つしかないようだ。
どんな内容なのかなぁ。はげしく気になる。