ということで、以前販売させていただいて大変好評だったオーストラリア産のカンガルーが再度入荷しました。
今回のパッカー(処理業者)はマクロミートという会社です。
SAにあり、メルボルンから600㎞離れています。
今回はいろいろ検討したのですが、テールとダイス用のトリミングにしました。船便で入れようとすると最低でも12トンというハンパ無い数量になるので今回も空輸。送料がKgあたり150円ほどかかるので単価的には厳しいのですが、一般に出回っていないような素材が欲しいときは空輸しかないです。うちの羊の生胃袋も空輸してます。一週間で入手できます。べんりなもんです。
ということで、まずダイスを作りました。原料はショルダーなどのトリミング材です。 トリミングと言っても現地工場ととても衛生的で品質も上々です。
これが原料です。1ケースが27Kgのかたまりです。
機械にガツンとかけるとあっという間にダイスカットになります。肉の温度は-4℃程度で作業をしますので、解凍の心配はまるっきりありません。
そしてこちらが、骨ごとぱらミン用のテールです。
バンドソーという食品用の大きなのこぎりで挽肉機械にはいるようにカットします。
これ切り口です。巨大挽肉機械に投入するとこんな感じでニョロニョロ出てきます。
これで完成のカンガルーぱらミンです。穴の大きさは約3ミリになります。骨が入っているとここまで細かくしないと下痢をしたり、のどを怪我したりする恐れがあります。で、急凍に入れて完成です。次は試食です。
今回のパッカー(処理業者)はマクロミートという会社です。
SAにあり、メルボルンから600㎞離れています。
今回はいろいろ検討したのですが、テールとダイス用のトリミングにしました。船便で入れようとすると最低でも12トンというハンパ無い数量になるので今回も空輸。送料がKgあたり150円ほどかかるので単価的には厳しいのですが、一般に出回っていないような素材が欲しいときは空輸しかないです。うちの羊の生胃袋も空輸してます。一週間で入手できます。べんりなもんです。
ということで、まずダイスを作りました。原料はショルダーなどのトリミング材です。 トリミングと言っても現地工場ととても衛生的で品質も上々です。
これが原料です。1ケースが27Kgのかたまりです。
機械にガツンとかけるとあっという間にダイスカットになります。肉の温度は-4℃程度で作業をしますので、解凍の心配はまるっきりありません。
そしてこちらが、骨ごとぱらミン用のテールです。
バンドソーという食品用の大きなのこぎりで挽肉機械にはいるようにカットします。
これ切り口です。巨大挽肉機械に投入するとこんな感じでニョロニョロ出てきます。
これで完成のカンガルーぱらミンです。穴の大きさは約3ミリになります。骨が入っているとここまで細かくしないと下痢をしたり、のどを怪我したりする恐れがあります。で、急凍に入れて完成です。次は試食です。