EXCALIBUR Dehydrators 試作中その3

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ということで、試作は続きます。

まず最初にやったのは厚切りのステーキのようなメキシコ産馬肉とメキシコ産馬耳。

常温で挑戦したため、馬耳は上手に出来たのですが、ステーキカットは肉色が悪くなっているのに乾燥が弱いため、馬耳の完成を待って少し温度を上げました。40度前後で乾燥させたらあっという間に乾きました。

次に挑戦したのはキャベツです。
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あさおか先生からキャベツがあれば病気知らずと言う事をお聞きしていましたので、迷うことなくキャベツに挑戦することにしました。

作業性を考えて千切りとか細かく切るのはやめてざく切りでやってみました。1cmから2㎝の幅です。
カットしたキャベツをトレーに並べて入れたのですが結構かさばってしまって9段全部には入れられそうもなかったので、1段飛びで入れました。一段400g程度のが6段ですね。

どんな風に出来るか、早速スイッチオン。
前回の失敗を教訓にマニュアル通りにvegetable52℃と言う事でやりました。
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で12時間。やっぱり温度を上げると結構早いもんですね。こんな風に出来ました。でも色が悪くなりますね。これってレモン汁とかなんかそういう参加しないような工夫が要るのかも・・・1回ゆでてやってみようかなぁ。

で、ディハイドレーター、この機械確かに日本仕様を購入しました。でもコンセントが3本でてるんです。これってなかなか日本では見かけないですよね。一部のパソコンではあるけど・・・。
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でも、ぜんぜん問題ありません。当店はプロのお店です。コンセントはみんなこれがぴったりの物なのです。
こんな感じ。この丸い棒のコンセントはアースです。漏電したりしたときに危険な電気を地面に逃がすようにこのコンセントから地中に埋めた銅のパイプに電線がつながっているんです。
ご家庭ではなかなか無いですけど、工場などでは無かったら検査に合格しないんですよ。

そんなわけで次回は甘いものに挑戦してみようかと思っています。たのしみにしてくださいね。








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そんなわけで、ずいぶんと時間がかかっていますがディハイドレーターでの乾物の試作、いろいろやっています。最初は馬肉と耳、次がキャベツ、そして今回は甘いものに... 続きを読む

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このページは、暇な肉屋が2011年9月 8日 22:38に書いたブログ記事です。

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