2007年3月アーカイブ

動力部と接続する厚さ1センチもある部分だ。

今月初めにも起こった悲劇 をご紹介したことがあったが、ここに来てまたおそれていたことが起きてしまった。あまりにも酷使しすぎたのか、また大型の挽肉機械が破壊されてしまった。

 

 

いったいどんな力が加わればこんな風に壊れるのか・・・。 今回もあり得ない壊れ方で機械屋さんもあきれていた。いったいどのような力が加わればこんなに厚い鉄が木っ端みじんに割れてしまうのだろう。1cmはあるだろう固い鉄が、本当にふしぎだ。至急部品の発注をしているが、2日程度商品が売り切れになるのは致し方ない。お待ちかねのお客様には本当に申し訳なく思いますが、何とぞご容赦お願いします。

私がホームページを立ち上げるときに大変お世話になった山形大学工学部がわが米沢にある。そこに、今山形県が官民を挙げてもっとも注力している有機ELの第一人者「城戸先生」の研究室がある。わが米沢から世界トップレベルの技術が生まれていくことにとても興味があって、以前から機会があるごとにHPをのぞいていた

ボクの新携帯 今年の1月のこと、すごい携帯電話が発売されるというコメントがあって、ぜひ購入しろと言う。城戸先生の言うことだから、絶対購入しなければとおもったが、発売は未定だという。とにかく購入しなさいと言うことなので、近所のAUショップに予約をしておいた。

その携帯電話がようやく今日届いた。ワンセグもみれるので、早速みようと思ったが、わが事務室は店舗の奥深い穴蔵のような所なので、電波が届かない。それじゃうちのページでも見てみるかとも思ってアクセスしてみた。

驚いた!!

この有機ELはサムソンSDIの物と言うことだが、ものすごくきれいだ!!

液晶と比較してみる 今使っているモニターと並べてみても黒のしまりが良く赤や青の発色がすばらしい。このモニターだってかなり良い部類に入るモニターだが、まったく勝ち目がないくらいの差だ。いやぁ、すばらしいな。でもこれが国産じゃないのが本当に悲しい。城戸先生も日本の有機ELメーカーはこれからはチャレンジャーですと、書いておられる。会社の舵取りをする人たちに、リーダーシップがないと嘆いておられる。まったくその通りだ。リーダーシップがない社長の下、多大な赤字を抱えて技術を無駄にする会社が一杯あるんだろう。もったいないことです。

そう考えるとお客の方を向かず、本社の方ばかり見ている、あのパソコンで有名な大メーカーなんてまだ良いほうなのかな。

 

64会

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64会とは、来月20歳になる長女が小学校4年生から6年生までの3年間、熱く燃えたPTAのクラス役員仲間の集まりです。かれこれ10年前になります。いやー、あのときはいろいろやりましたねークラス行事の数々・・・・メンバーが揃っていたとしか言いようがありません。先生も貴重なお休みにいやな顔ひとつせづに付き合ってくれました。感謝感謝です。とにかく親の盛り上がりが半端でなかった。でっ、その時の気の合うメンバーでいまもって、都合の付くときに都合の付く人たちで楽しくやってます。もちろん担任だった先生も山形から駆けつけてくれることもあります。ほんとに良い仲間です。子供にもらったかけがえのない宝物です(^○^)

「小肥羊(しゃおふぇいやん)」

3月16日金曜日FOODEXに行ったついでに渋谷の火鍋の店「小肥羊(しゃおふぇいやん)」に行ってきました。なんでも700店舗以上を展開する中国2番目のフードチェーン店なんだそうだ。中国全土にあるそうで、すごく混んでいると言うことだったから非常に楽しみだった。

火鍋は単品でも頼めるが、いろいろな具材がセットになったコースが便利だ。2980円・3980円・5980円のコースがあった。とりあえず、肉だけは追加できると言うことなので、ほどほどに3980円のコースを選んだ。1つの鍋で2名様からのご注文と言うことで同じ物もなぁと思って、1名が5980円でもう一人は3980円は出来ないのかというと無理だという。残念だけどしょうがない。

辛さはどうしますかと聞かれさんざんお店で試食しているので、思い切って大辛にした。

  いわゆる鴛鴦鍋

火鍋はいわゆる鍋の総称で、白い方は白湯(パイタン)、赤い方は麻辣(マーラー)といい、最近は鴛鴦鍋(おしどりなべ)と言う物で提供される。

沸騰してからお肉を入れて下さいと言うことだったので、待っていたが辛い方ばかり沸騰して、白い方が沸騰しない。油が入っているので辛い方は沸騰しやすいと聞いて納得。まぁいいやととりあえず沸騰していないが白い方から試食。これは鉄則よね。

 

上ラム肉 仕事柄肉が気になる。どんな肉だろう。むむむ、これはロールだ。どの部位かと思って開いてみる。この筋は・・・唐辛子の所だからショルダーロールだな。産地はどこだろう。脂の乗り具合からするとニュージーランド産か。色目から言って現地凍結だ。

 

 

 

トウガラシの筋 早速試食してみると、うん、甘い!!良い肉だ。氷が刺さっているのがちょっと減点だけどまぁ悪くない。   

 

 

 

 

ひなべの野菜 野菜はと言うともやし、白菜、木耳、椎茸、ジャガイモ、冬瓜、豆腐、白滝?ねぎ。あと、魚のすり身のだんごが2個。まぁ普通だなぁ。麺駒亭ならもっと豪華だなと思いつつ辛い方で食べたんだけど、まぁそんなにたいした辛くない。よかったといいつつがんがんビールを空ける。と、いつのまにやら、辛いような気がしてきた。あれ、からいよ。これ。からいなぁ。とおもいつつ鍋を見てると、大量に入っている唐辛子からようやく辛みが脂にしみ出してきて、まるでらーゆで煮ているがごときの様相。うへー。といいつつ、白い方でくってました。

 

 

  脂に辛いのがしみ出してきた。丁字もでかいぞー(~o~)

 

 

 

 

 

もうこの頃は辛いんだよ。くちが開けないんだ。そして、追加で頼んで特上ラム。あれーどこが違うの・・と思ってやっぱり開いてみたら、レッグロールだった。つまりもも肉のロール。うーむ、これで1500円。重さは多分100gか、それより少ないか。

肉屋としてすぐ原価計算をして・・(´Д`)

 

 

 

ということで、最後の〆のラーメンは、見たこともないくらいに細い麺でこれはこれでうまかったですよ。

千代子と2名でビールを9杯も飲んでしまった。お会計は14000円なり。夫婦で東京には暮らせないなぁとため息をつきました。ほー。

駅前跨線橋の地図 またまた古い話で恐縮だが、店の近所に跨線橋が開通した。

駅の東口とこちらを結ぶ道路で、ひっそりと寂れていた末広町に風穴をあける道路だ。跨線橋の先にはNECもあって、アルカディアソフトパークには至近距離だ。今後ますます発展していくだろうとおもう。安部市長はご自身のブログで市内から八幡原工業団地へのアクセスが便利になると書いておられたが、ボクは逆に市外から市内へのアクセスが良くなると感じている。当店も遠来からのお客様がたくさんいらっしゃるが、道順を説明しやすくなった。実際走ってみてもかなりの短縮になっている。

 

 

駅前跨線橋のテープカット 開通は2月5日だった。前日までの吹雪が嘘のように晴れ渡り絶好の式典日和。関係諸氏の挨拶の後、テープカットが行われ、神主を先頭に渡り初めが行われた。渡り初めには通町の沼田さん一家が選ばれた。なんでも親子3台午年だそうだ。沼田さんと言えば、ボクの小学校の同級生のお宅で幸子さんと言うが、いまは立派なおばあちゃんになっているだろう。 駅前跨線橋の渡り初め「通町沼田さんご一家」

 

 

 

 

  歩いて渡った。あとは二度と歩くことはないかも。 最後に向こう側まで歩いて渡ったがあっという間だった。この陸橋の下に踏切がある。子供の頃、米沢製作所のあたりに魚取りに通った踏切だ。あの頃は踏切番のおじちゃんがいて、帰るときにとれたかぁなんて会話があった。線路の脇にはすごくきれいな川があって金魚草が生えていたっけ。あれはもう40年前の風景だ。 安部市長いわくトトロの世代か。

この陸橋の開通にあわせて踏切は閉鎖された。

もう昨年の10月のことで恐縮だが、1年ぶりに料亭「亀清」に行ってきた。

ここは、2005年に新装オープンしたのだ。料亭という名前が付いているが、全然敷居が高くない。小料理屋といえば、そう思ってしまうような雰囲気である。

オープンの時におじゃましたきりで、ずいぶんとご無沙汰してしまった。 わすれられているかと思ったがちゃんと覚えていてくれた。そう言えば、以前のお店での最後の夜にもおじゃましたのであった。

しかしである、この亀清は、知る人ぞ知る料亭なのだ。というのは、親方と2代目が包丁を握るのだが、なんと二人ともふぐ調理師の免許を持っているのだ。しかも親方も2代目も大阪で修行してきた。ご承知のように、関西ではふぐは猛毒をもち、あたればいのちも落とすため、鉄砲と呼ばれふぐを使ったちり鍋はてっちりなどといわれる。しかし関西人は季節になると命の危険も顧みず、必ずてっちりを食べるほどふぐが大好きだ。そのふぐの本場で修行してきたのだから、さばき方もハンパではない。まぁえらそうなこと言っているが私も亀清では一回しか食べたことがない。しかしそれはそれはすごいものだった。今思い出しても身震いする。

さて、その亀清では、実はメニューがない、メニューがないと言うことは、値段の予想が付かないのだ。これは私のような現金を持ち歩かない人間には非常に厳しい。私の場合は最後はつけという手段があるので、平気だが・・・

一般庶民のみなさんは最初に予算を言うのも良いかもしれない。

そして、どんな魚が出てくるかわからないところがかなりデンジャラスというかアメージングというか・・・。

たこ さて、そんな亀清の10月の魚は、まずタコぶつだった。最近、タコはモーリタリア産が幅を利かしてほとんどのスーパーで売られている。どうも美味しいタコにあわないのは、そのせいだとおもう。そのイメージをもって食べた私は、まず味の濃さにビックリした。そして歯切れの良さにまた驚いた。娘もビックリして美味しい美味しいと平らげていた。

 

 

そして、刺身が、ヒラメの薄造りだ。縁側もつけていただいた。

平目の薄造り 断っておくが亀清では養殖は絶対使わない。ついでに言うと、冷凍も絶対使わない。 こだわりがハンパじゃない。

このときのヒラメは日本海側で捕れたヒラメだった。亀清に来て何がうれしいかというと、味の濃い白身魚の刺身が食べられることだ。ふだん養殖の魚ばかり食べているので、白身は余り美味しくないという先入観が植え付けられてしまっているが、本物は違う。口べたなのでうまく説明できないが、とにかく味が豊富なのだ。噛めば噛むほどうまみがわき出るような刺身だ。 むかしむかし、ここで食べたアイナメの刺身は最高だった。うまれてはじめて感動した白身魚だった。 そして、岩牡蠣もうまかったなぁ。あのときは商社の人間を連れて行ったのだが、生まれて初めてあんなにうまい牡蠣を食べたと行っていた。そいつは、フランスの牡蠣とかも取扱をしてるんだぜ。実際現地に行ってブロンの牡蠣とかブルターニュの牡蠣を食べている人間をも感動させる味なんだ。

 

 

はたたはの茹で物

次に出てきたのは、蒸したははたはた(鱩)だ。白子と卵と両方あり、ボクは迷わず白子を選んだ。うまい。ただ、茹でただけのはたはたが、何とも言えないこくがあって脂濃くてポン酢にぴったり合う。後日談だが、2006年ははたはたが豊漁で、近所のスーパーでも売られていたので、私は何回も同じ料理を自分でつくって食べた。さすがに亀清の味にはならないが、なかなか満足できる物にはなる。亀清のおかげではたはたオヤジになってしまった。

さて、次が揚げ物だ。カレイの丸揚げだ。もちろん2度揚げしてあるから頭からぼりぼり食べられる。揚げる温度が良いせいか、身もみずみずしくジューシーに揚がっている。これはうまい。

カレイの唐揚げ、あたまからがぶり かれいの唐揚げ

 

 

 

 

 

ついでに天丼まで作ってもらった。さすがにここまでくると、酔っぱらっていて天ぷらの具材までは覚えていないが、白身の魚だったような気がする。天丼まで平らげ、満足感をもって帰宅するのだ。しかも、食べ終わるまでは、ちょっとドキドキしてお勘定をするのだが、いつも思っていたより安くすんで、またいきたいと思うのであった。しかし、閉店が11時とちょっと早いのでなかなかいけない私であった。

〆の天丼  

 

亀清は

山形県米沢市丸の内1丁目7-4

電話:0238-21-1800

定休日は毎週日曜日だ。ちょっと奥まった所にあるので、見つけにくいが、ようやく見つけたとき、苦労も忘れてしまう感動に会えるだろう。

 

 

     

亀清  - Yahoo!グルメ

これがうわさのボンバルディアDHC8です。 2007年3月13日に高知の空港でボンバルディアDHC8の機首の車輪がおりなく胴体着陸をしたそうだ。うわー、大変だナと思って人ごとのようにニュースを見ていたが、どうも見覚えがあるボンバルディアDHC8に登場したときのチケットです。

 

 

ふとおもいだし、2005年にいったオーストラリア研修の時の写真を見てみたら。あらら、シドニーから乗った飛行機こそ、そのうわさの飛行機だった(^^ゞ結構小さいように感じたけど、機内はなかなかの物だった。YS-11より軽快で広かったことを覚えている。

  

座席はC6窓際だったから3列だったのかもしれない。ちゃんと足も出て離陸も問題なかった。だから今ここにいるわけだが。

あのときは、ネット界で超有名なグルメミートワールドの田村さんも一緒で、いろいろ楽しかったなぁ。 残念ながら前輪ではなく、主翼下の車輪です。

 

すごくいい人だった

 

たむらさんはとてもいい人だ。  

ラムスペアリブでコーンドラム やっぱり、仕事も大事って事で、試食もしょっちゅうやるんですが、こーんどらむっつうのをやってみようかなと思ってました。よろやく念願かなってつくってみましたが、失敗しました。まず、塩抜きが足りなかった、ついでに煮れば良かった。

 

まぁ最初はいつもこんなもんです。さいしょっからページにしないだけ。

こんどはうまく作るぞ。

 

北海道産の馬肉を扱っているすがい肉屋さんが馬の骨の中でも特別に柔らかい部分をあつめてくれました。1頭から2Kgほどしかでない、あばらの細い部分です。

 

細いと言っても馬の骨、ラムの大腿骨くらいありました。やっぱりミニチュアダックスには少々荷が重かったか。

でも、これ一本で2時間はかじりついていましたよ。翌日も朝からがりがりとそれはそれはおとなしいものです。

すげーコストパフォーマンスです。食べ終わった後の写真は千代子さんがアップしております。

 

でも与えるときは下に新聞か何かをしいて与えた方がいいかも。

それとテレビの音量は絞りましょう>千代子さん

なんか良く使い方がわからないんですが、千代子さんが羊仔仔牛の唇を食べさせたときの動画があるのでYoutubeにアップしてみました。うまく見ることが出来るでしょうか?

ちょっとくらいですね。

なんでも、小さめに切った唇に合わせて、いろいろな食材も同じ大きさでカットしてみたそうです。そしたら、いつもより長い時間をかけて食べていたそうなんですが・・・・わずか1分ちょっとじゃないか(´Д`)

いつもはもっと速いんだ・・・。

 

真ん中のさんかくをクリックしてみてください。プラグインのインストールが必要になるかもしれません。ぜひインストールしてみてください。

ちょっとした贅沢

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発泡酒と言う発泡酒はさんざん飲ませて頂きました。

雑種も頂きました。これはこれで美味しく酔わせて頂いてました。

ところが、「これは、うまい」とうちの旦那様が・・・・衝撃的なビールと出会ってしまったのです。

身を削って毎日がんばっているご主人様のために、近く酒屋さんにお願いして取り寄せて頂きました。

確かにうまい!

ところが、最近ダイエットを始めてしまったので

もっぱら消費担当は私です。

解禁日に美味しいビールを旦那様に飲んで頂くために、品質を管理してます(^_^メ)

だれも見ていないと思って・・

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ちょっと席立って・・・戻ってみると、誰もいないのいいことにやってくれます。
今回はまだまだかわいい方ですが。
我が家の食卓の椅子は、結構頑丈で重さもあります。
テーブルに椅子をきちんとつけておけば大丈夫だったのに、最近はブッシュリーが出すバカぢからで
椅子を動かしてしまいます。
食べものはもちろん、リモコン、ティッシュ、携帯をテーブルに出したまま席をはずしたら・・・
何度泣かされたことか・・・・ちょっとした油断が命取り!

挽肉機械の内歯 当店の人気商品の一つにラム骨ごとミンチ(略称ぱらミンというものがあります。

ラムの骨を3割とお肉が7割を混ぜて細かく挽いたもので、カルシウムを充分とれるフードです。もちろん人間用ではありません。犬はとても喜んで食べます。どうやら、骨髄が入っているから喜ぶようです。

詳しいことはこちらのページを見てください。 

 

お陰様で、皆様にご愛顧を頂いてたくさん売れています。ところが、やはり骨を挽くのが大変で、結構大きな挽肉機械がうんうんうなります。だいじょうぶかいなぁーとずーっと思っていたんですが、とうとう壊れてしまいました。

これだけのものがこうなってしまうって言うのはすごい負荷が架かっていたんだなぁ。深く反省m(_ _)m 

  挽肉機械の心棒

美山錦生吟醸 あらばしり  最近ダイエットをしているので、お酒は以前の半分に減ってしまいました。でも、美味しいお酒が入荷したら、それは別。ダイエットは忘れて晩酌です。

今回のお酒は、高畠町にある米鶴酒造の頒布会で届いた「美山錦生吟醸 あらばしり」です。なんと、赤い注意札がついていて、開栓時に吹きこぼれるおそれがあるので気をつけるようにとのこと。ありゃ2年前に一升瓶でだいぶこぼしてしまった苦い経験があるので充分注意して開けた。飲み口が非常にすっきりしていて、炭酸のあわがしゅわしゅわと気持ちがよい美味しいお酒だ。うまかった。4合全部飲んでしまった(´Д`)

いくら節酒をしていても、こういう飲み方をするから良くない。深く反省。

メキシコ産畜養本マグロ (定価980円がなんと340円!!)

 

この日の酒肴は、千代子が時間を見計らってヨークベニマルから購入してきてくれた、メキシコ産の本マグロ。

定価980円がなんと340円!!

安いなぁ。旦那にぴったりだ

犬に、メキシコ産の馬肉を試食させているので、仲間はずれになるとかわいそうだと思って買ってきてくれたのかなぁ。

でも歳を取ると畜養の本マグロは脂が多すぎて厳しいものが・・・・・。

 

 

馬のあばら骨試食!!

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またまた試食(o^^o)

今回は北海道産の馬肉屋さんに無理を言って、軟骨とあばらをわけてもらいました。
以前ヴィアンドに米国産の馬のスペアリブを食べさせたら、歯がたたなかったなー。
まず、細い軟骨を3WANに・・・これは楽勝、意外にもヴィアンドが一番先に完食。

あばらは、羊と違ってかなり堅そうです。
今回は、なんでもかじってしまうブッシュリーに期待しましょう!!

結果は・・・・
ヴィアンドはちょっと囓ってみてあっちむいてぷん!(予想通り)
羊仔とブッシュリーは、骨に遊ばれているって感じで、一生懸命囓っていました。
周りの肉もなかなか食べられない・・・・前足で必死に押さえるけど思うようにいかない様子。
思わず手伝ってあげたくなりました。
結局2時間はたっぷり骨に遊ばれていました(^_^メ)
次の日の朝、また思い出してからからになった骨をしつこくかりかり・・

写真が、あばら骨のビフォーアフターです。

よくがんばりました。


 

仔牛の唇試食!!

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今日はなんとスポットで入荷した、仔牛の唇たるものの試食です。
原木はなんともグロテスクでしたが、当店のスタッフが心を込めてダイスカットにしてくれました。

これが、色鮮やかでおいしそーです。さっそくWANたちにあげてみたところ・・・・
もちろんガツガツ食べてくれました。
ダイスカットにしたら、食事時間が長くなったように思います。
大きさは粗挽きとあまりかわらないのですが、食感が違うのでしょうか?!
いつもに比べ満腹感を味わっているような気がします。

うしうしうし うしにく寿司  

この前の日曜日磯源で新しい企画をするからと、誘いがあった。仕事が終わらなくて、出かけるのが遅くなったので非常に申し訳なかったのだが、どうせいつものことだ。思い切って出かけてきた。それで出てきたのがこれだ。


 

牛肉寿司

和牛の霜降りをさっぱりと頂ける新しいアイテム。いくらくらいになるんだろう。やすいといいなぁ。

  

 味は、口に入れると、とろりと溶けてしまう、融点の低い脂。これは驚きだ。上質の和牛だけに出来る技。今回は右がニンニクをわさびの代わりに、左が生姜を載せて。ボクはやっぱり生姜かなぁ。ねぎがあってもおもしろいかも。今度試してみよう。


磯源寿し [ すし ] - Yahoo!グルメ

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