まぁ自分でも呆れるくらい、次から次へと新しい何かを見つけてきます。
本当に好き者というか、やり過ぎというか。
でも今回のはすごいよ。
それはニュージーランド産のベニソン(紅鹿)の首の骨ごとの輪切り。
フランス産のターキーのセセリ(首の肉)をたべたときも感じたんだけど、首とかスネとか運動をたっぷりしている部分は、焼き肉とかだと硬くてとても食えないけど煮込むと本当に おいしい。
きっとWAN共も大好きだと思う。 で、今回入荷したベニソンの首は結構太いです。しかもあのベニソン(鹿)ですから、首が長いのね。キリンさんの次くらいなのね。多分。
ということで、早速こんな首をこんな風にカットしてみました。
試作と言うことで、1インチ約2.5cmです。ちょっと厚すぎたようですが、まぁヴッシュリーなら平気だろうと言うことで、奴に喰わせました。
やっぱり平気でしたが、さすがに骨は無理のようです。
他の2WANには、1cmの物をやったのですが、骨まで綺麗にたべていました。
真ん中の白い部分が髄ですが、これがうまいんだ。
髄を食べた感じはまんま脳みそです。人間用には煮込んでたべるとおいしいですよ。
で、商品は1㎝にしました。近日発売予定です。
こりゃあっという間ですね。早い者勝ちかも。