2009年1月アーカイブ

 今は1月なんですけど、寒くならないですねえ。米澤地方は雪がすごく深いことで有名なんですが、今年はぜんぜんありません。いったいどうなっているんでしょうねえ。

NHKの大河ドラマ「天地人」も好評のうちに新潟編を放送してますし、今後米沢に舞台が移ってきたらおもしろくなりそうですね。

と言う事で、以前フランス産のターキーの首を3ワンコに試食させたのはこちらのページでご紹介していますが、 ありゃちょっと大きかったですね。小型犬には一本が300g以上では多すぎだ。一本与えたら3日は絶食させないとダメみたいな感じでした。

 

それで、ようやく作りました。1本が100gの小型犬用です。これ、写真を見てもわかるようにほんとうにちょうど良いサイズです。

羊仔も一生懸命たべました。完食です。これはなかなか良いと思います。 

 

ターキーの首の細い部分の写真 上手に食べる羊仔の写真 ターキーの首の細いところなので丸呑みしそうに見えるけどそうでもない羊仔"" ほら、羊仔はターキーの細い首を上手にたべる所の写真です。

好評ならここら辺でズーッと継続販売をする予定でいます。是非ご覧下さい。

以前から、アキレスのジャーキーを手作りしてみようといろいろやっていましたが、この冬、とうとうこんなものが出てしまいました。

それは、青かびです。ついつい、完全に乾いたと思って、チャック付きの袋に入れておいたら、いつの間にか、生えてました。

やっぱり、火力を使って乾燥させているわけではないし、冬で室内に石油ストーブがあって、湿気があったことで、生えてしまったのだと思います。

手作りジャーキーは、やっぱり冷蔵保存が必要ですね。

冷蔵さえすれば、結構持ちますから。 

自家製アキレスジャーキーに・・・

アキレスはジャーキーばかりじゃなくて、生のまま与えてもなかなか良いですよ。

ヴィアンドに与えましたので、ここを見てください。

 

またアキレスはここら辺に大量に陳列されてますよ。 

以前、馬のアキレスでジャーキーをつくりましたけれど、あれはうまく行きましたねえ。

我が家の定番になりました。アキレスだけじゃなくて他のお肉とかでもできないか、挑戦していますが、水分が多いので、難しいです。

ということで、

肉のたっぷり付いているアキレスを

生食用に販売しています。

どうしてもアキレスはジャーキーにしなくちゃと言うトレンドになっていますが、結構生で与えてもおもしろいっすよ。1本が60gから80gなので小型犬にも大丈夫。

 

これが肉付きアキレスです。

 

  早速ヴィアンドにたべてもらいました。奴は歯のかみ合わせがちょっとおかしいので、元々硬いものは苦手なんです。ほねとかもあまり上手にたべることができません。けど、頑張って喰っていましたよ。

動画ですけど是非みてください。 


そんなわけで、ここで本格的に販売しています。この商品は大量に入荷しましたよ。←平成21年1月28日(水)現在ですけど。

またまた新商品を考えました。早速試食させましたよ。
馬e棒(うまいーぼう)と名付けました。eはedibleの頭文字で、食用という意味です。 もちろんペットの食用ですよ。いくら人間の食用で検査を受けて輸入していても人間はちょっと食えない・・と言うか食う部分がほとんど無い(´Д`)
でも、エディブルはボクのこだわりですから、人間がたべるために輸入しているレベルのお肉だと言うことで、ぴったりのネーミングだと思います。
雄介が持っているのは先が尖っていてとても危険のように思えます。 しかし・・・こんなに簡単に曲がるのです。弾力性がある軟骨であることがわかります。
この馬e棒は、先っちょがすごく尖っているので危ないなぁと思えますでしょ?でも、ほら、こんなに柔らかいんです。先っちょは全部軟骨なんですよ。

今回は2種類作ってみました。
一つは細くて短い物。大体20~25cmくらい、もう一つは長いもの30~35㎝くらいです。 どっちも3ワンコはおいしくたべましたが、短い方は結構丸呑みしやすいかな。まぁ、柔らかいのでそんなに危険は無いと思いますが、注意は必要です。
ちなみにこの部分は人間で言えば、肋骨でひびが入りやすいところです。ボクは何回もこの部分にひびが入ったのですが、自然に治るのを待つしか治療法が無く、湿布を貼って痛いのをガマンしておりました。寝返りを打つと非常に痛く、熟睡ができないんですよ。まぁそんなところなので、非常に柔らかいです。

長い方は結構時間をかけてたべていました。ブッシュリーだけゲホゲホしてましたが、せっかちだからですね。基本的に柔らかいです。

この部分はね、一頭からわずか14本しか取れません。短い方が6本、長い方が8本です。


すごい貴重なんです。だから販売しているところはほとんど無いはず。供給が続くか心配なんですけど、でも良い商品は是非紹介したいからなんとか商社に御願いして量をできるだけ確保してもらいました。 以前販売していたスペアリブも人気がありましたが、結構硬いので、柔らかい物も欲しかったのでした。

もうちょっとしたら販売しますので、ちょっとお待ちくださいね。

 正月もあけていよいよ本格的な冬がやってきた。日本海では寒ぶりが最盛期を迎えたようだ。

ということで、またまた亀清にお邪魔しました。なんでも10㎏以上の寒ぶりが入荷したとのことで、家族への日頃の恩返しに寒ぶり三昧としゃれ込んだ。 

これが寒ブリのシャブシャブです。

このぶりのしゃぶしゃぶはね、腹のぶぶんを使ってるんです。この部分を使えるって言うのは、一本買いをしているからなんですって。マグロで言えばトロの部分です。すごく脂っこいのでしつこいのかと思ったのですが、思いの外さらっとたべられる。

寒ぶりは脂が乗っているけれど、養殖のように、脂がしつこくないんです。 

はじめはぶりのお造り

それで、これが、刺身。手前が腹の部分、奥が背の部分。

こんなに違うのか・・・鹿児島産の養殖とは・・・・!

こんなに分厚いぶりの照り焼き

お次はどうです、こんなに分厚い照り焼き。火の通し加減が絶妙なので、箸を入れるとほろっとほぐれて、うまぁ~。

〆は雑炊なのですが、すでにべろんべろんで撮影をわすれてしまったのでした。 

 

一年に一回の贅沢ですね。うまかった。ご家族大満足の一夜でした。 

千代子さんまたつれていってね 

 

亀清 

亀清 [ 懐石、割ぽう ] - Yahoo!グルメ

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