ということで2日目の夕食をすませていま帰ってきました。
夕食はなんと、ドライエージングのステーキを食べさせてくれるというレストランでした。
4年前に宿泊したクラウンホテルのなかにありました。あのときは凄い部屋だったけど、バスタブが無くて寂しかったことをおもいだしました。
熟成期間によって種類がたくさんあったことと、グレインフェッドやグラスフェッド、さらには和牛なんてのもあって目移りしてなかなか決められませんでしたが、ボクは300日間穀物肥育をした牛のサーロインステーキを頼みました。熟成期間はなんと50日です。
熟成はこんな感じでやっています。うちであのニュージーランドのカーカスを熟成させていたのと同じ感じですね。
ミディアルムレアで頂きました。
すごーくおいしかった・・・けど、オーストラリアのステーキのおいしさって言う物とは違うんじゃないかなぁ。これが日本ではじまらないって事は、日本では普通のことなのか゛それとも・・・
しかも、ウッドグリルって書いてあるので、木焼?
炭焼きじゃないよね。スモークって感じでした。でもメルボルンの市街は、ブッシュファイヤー、つまり山火事の煙で、凄かったからね、そっちを思い出しちゃったよ。
煙っている市街の写真です
明日は6時50分の出発なので早く寝ます。ジャまた明日