先日、米沢で今一番有名な
あの幸せ料理研究家の
こうちゃんが
義経焼を
購入してくれた
話はここに書いてあります。
そのこうちゃんがなんとキムチをプロデュースしていると言うことで、
早速購入してきました。
近所のヨークベニマルに売っていました。価格は480円
ずいぶん派手なパッケージですが、おいしいんでしょうかねえ。
義経焼が大好きな
こうちゃんのことだから、
舌は確かだと思いますけど・・・・。
なんでも幸せの四つ葉のクローバーをモチーフにしたバッケージとかでたしかに四つ葉だ。
白菜とにらが入っているだけしか見えません。マイルドな感じで真っ赤っかじゃないし。
これなら、お子様でもいけるかも。そう思って早速たべてみました!!
うまい!!
まじうまいっすよ。
梨沙さん、仕事中だというのに
あまりのおいしさに
手づかみで食べてます。
お行儀悪いな。
でも、作っている会社の方は、手づかみで作っているんだそうですよ。
えっ、手づかみじゃないって手作りだって・・失礼致しました(´Д`)
でも本当においしい。
何となくリンゴの風味
がするんですよ、酸っぱさとか、リンゴの酸味。
不思議だなぁと思ってパッケージをよく見たら、リンゴとタマネギでやさしい甘さを出しているんですって。どうりですごく優しいキムチです。
本場のキムチと比較してと言うものではないですね。日本中でたべられない人がいないくらい。それだけマイルドでおいしい。結局あっという間にからになってしまいました。
着色料、酸味料、増粘剤、pH調整剤などなど一切使っていないのも嬉しい。
そのうえ、今の時期、
国産白菜だって事
はもう二重丸ですね。そして、ビックリしたのがこのパッケージ。よく見てくださいね。
なんと、なんとですよ、キムチが
発酵するための呼吸穴
が空いているんです。
すごい、ここまでこだわっているなんてまさに
こうちゃん米沢人。
とことんな人なんですね。ただ、すごく残念なことがあります。
それは賞味期限がすごく短いこと。たった2週間ちょっとしか賞味期限が設定されていないんです。こうちゃんいわく、浅漬け感覚のキムチにしたかった・・と言う事なんだそうですね。さすがだ。でもキムチなんだから3ヶ月くらいは賞味期限がほしいなぁ。酸っぱくなったキムチって言うのも乙なもんですよ。そうだ、こんどまた買ってきて1が月くらいしてからたべてみようかな。