ということで、やぐら看板取付のちゃんとしたブログはここに書きました。こっちはあんな事やこんな事など、あまり多くを語れない内容をご紹介したいと思って居ます。

まず1時からみんな集まってあの暑い中がんばって看板取付に汗を流しました。いやぁ暑かったですねえ。
暇な肉屋はお店の中では、室温を22℃に保っている関係で、外の温度はかなりきつい。まじへろへろになりました。

 でも、みんながんばった。本当にがんばった。おかげで4時には完了しました。よかった。
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でも、よくないのが点灯式。ちょっとまってよ、点灯式は6時開始の予定だよ。どうすんだよ、2時間。

ということでみんなで協議した結果、点灯式を早めて4時30分からやろうと言うことになりました。でないとあせがひどくてへろへろで・・・。

そんなわけで、暇な肉屋、予定外だったのでいったん店に戻って点灯式の準備をして戻りました。
今回の点灯式には「義経焼」と「ハモン・マンガリッツァ」を準備する約束をしていたからです。

会場に車で運んでそしてまたお店に戻って自転車に乗り換えへろへろになりながらも会場にたどり着きました。

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そしたらみな、義経焼を旨そうに。生ビールをゴクゴクと(´Д`) 

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そんななか、僕はもくもくとハモン・マンガリッツァのスライスを。

汗がしたたり落ちる。


ようやく生ビール。あーうまい。もう切るのめんどくさくなった。

ということで、あとはいつもの様に飲めや笑えの大騒ぎ。6時近くなったら頼んでおいたオードブルが届いてまた賑やかに。

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結局、高屋副会長の音頭で中締めが行われたのが6時30分と結局そんなに長時間にならなかったのはみんなへろへろだったから。ですよねえ。あの炎天下ですもん。

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と言う事で楽しい点灯式も終わりを告げ、三々五々家路を急ぎました。

残ってしまったオードブルは家に元気なよい子が留守番してくれている方が分けてお持ちになりました。この方や・・この方が・。

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しかし、元気のよい方は二次会だと言うことで、あそこにいかれたそうですよ。すごいなぁ。
暇な肉屋は家に帰って風呂入ってすぐ寝ました。

さぁ盆踊り本番に続きます。

おかげさまで、全国のお客様はほとんどご存じないかと思われますが当店は実は県内では有名店。
時々雑誌に掲載して頂いています。普通は義経焼がほとんどなんですが、今回は県内版では珍しく、切りたてドットコムをご紹介頂きました。

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この本はさくらんぼテレビ制作の山形県を紹介する雑誌で毎年発行しています。
いつもは義経焼で掲載して頂いていますからご連絡をいただいたときはビックリしました。
でも、担当の方が是非美味しいから紹介したいと言ってくださったのでお願いしたのでした。

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そんなわけで、山形県以外ではほとんど入手不可能なレア本です。山形県にお越しの節はコンビニや本屋さんに置いてありますので是非手にとってお確かめください。

もちろん当店にもお越し下さい。お待ち致しております。



ずいぶんと古い話で恐縮ですが、関西圏のグルメ雑紙『あまから手帳』に切りたてドットコムを掲載して頂きました。
実はフランス菓子で有名な滋賀県の渡邊パティスリーが当店の生ハムを気に入ってくださってご紹介してくださいました。

イベリコベジョータとグランパルマを紹介してくださったのですが、ベジョータは43ヶ月熟成のゴールドラベル。グランパルマはパルマハムの中でも選び抜かれた商品で、ウィスキーで言えばスペシャルリザーブみたいなもんです。

ということで、渡邊パティスリーありがとうございました。
今後ともご贔屓にお願いします。

メール返信なかなか出来なくてすみません。Facebookやってる場合じゃねえよって怒られそうです。

ではではまた!!

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渡邊パティスリーのお店フランス洋菓子専門店 W.ボレロ(ドゥブルベ・ボレロ)のHPはこちらです。


皆さん、おはようございます。といっても朝書いているわけではありません。ネットには、特にブログには時間の概念がありませんね。いつご覧いただいているかわかりません。そんなわけで、ご挨拶はいつだっていいんですと、開き直っている暇な肉屋です。

さて、今回はこのブログの本来の目的に立ち返りまして、WAN共の試食をご紹介しましょう。

今日は、新入荷のブラジル産鴨のすり身です。すり身と言っても骨はほとんど入っていないようです。

若干脂分が多い様ですが、見た目ではあまりわかりません。
こんど、一回ゆでてみてどのくらい脂がでるか試してみます。

まぁ脂の件は、とても良質の油ですからブーちゃん以外は気にしなくてもよいかと思います。

ブラジルは実は世界でも有数の畜産国です。しかも各国に輸出していますから食肉の基本的な考え方はとてもしっかりしています。
そんな国から届いた物がこのすり身です。骨はほとんど入っていません。

見た感じこんなお肉です。

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色が違うのは上の写真が凍っているから。
下の写真が溶けているすり身プチダイスです。
実にピンクですね。脂肪分がどのくらい含まれているのかちょっとわからないですがなかなか良い感じです。
ただ、よく見ると色が悪いところがあります。これはかたまりの表面が若干色が悪いためです。全部が悪いわけではありません。
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ほら、かなり待ちきれない様子。しっぽを振るのが早すぎて写真に写りません。
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早速与えてみましたが、がつがつがつとあっという間の完食でした。美味しかったようですね。

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とりあえず平成24年7月に販売する予定です。継続できるかは原料次第。たのしみにしてください。


ということで、直前にハムの話題で掲載誌をご紹介させて頂きましたが、こんどは地元の地方紙『山形新聞』に掲載して頂きました。

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この店この味というコーナーで意外と大きく掲載して頂いて大満足。
取材の伊豆田さんにごまをすって2人前焼いたのが効いたか(^.^)

ちなみにこの方が伊豆田さんです。
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また、私のコメントだけで顔がでなかったのもことさらよかったと。

これから梅雨が明けて暑くなります。米沢の夏は日中は死んじまうほどの暑さ。けど日が暮れると風が渡って結構涼しい。

涼しくなったところで義経焼をジュージューやいておいしいおいしい。

皆さんもぜひお買い上げください。

地方の方はこちらで購入することもできます。
どうぞヨロシクお願い致します。



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