今日は2月19日です。旅は最終日、メルボルンをいよいよ、出発です。
ホテル前の風景の写真
この真夏のすがすがしい景色ともお別れです。あっという間でした。
ホテルから空港まで、レンタカーで向かいます。
時間が早いせいかあっという間に到着です、9時40分の出発になんと7時20分についてしまいました。まぁはやいのは問題ないので吉としましょう。
荷物もならぶことなく預けることが出来ました。たいした物を購入していないのに、24㎏もあってどうしよう買って感じです。
何かおみやげをと思ったのですがブランド品は高くて買えないし、現地の物も家族のこのみに合いそうもないので適当に見てカンガルーのジャーキーでお茶を濁しました。どうせ、インチョンで買えばいいしね・・・・そのときはそう思ったのです。これが大変なことになるとは思いもよりませんでした。
オーストラリアの大地はいけどもいけども果てしない荒野でこんな風景が延々と続きます。これって川なのかな?ただの川だったところかもしれません。
オーストラリアはどこまで行ってもこんな風景という写真
大韓航空の機内食は凄く楽しみにしていました。結局行きと同じビビンパを食いました。行きはコチヂャンを全部入れて大変な目に遭ってしまったので今回は半分に控えました。 あとはほぼ問題なく長旅を終え、仁川に到着しました。
バスでインチョン駅前のホテルJuneと言うところに送ってもらいチェックインしました。ネットに接続できるようだと安心ししていましたが一階のロビー脇でしか接続できないようでがっかり。
しかしありえないくらいに広いホテルです。
異様に広い部屋でしたと言う写真
でも意外なことにホテルの周りは食事の出来るところがいっぱい。早速サムゲタンのお店に入りました。
これまた、しょぼくれている店なのにおいしいんだ。ビックリしました。そしてやすい。。
サムゲタンの写真
サムゲタンと焼酎で1500Wほどでびっくりしました。ちょっと飲み足りなかったので 近くのコンビニで、ビールを買って帰りました。部屋に帰ったら免税店で購入した焼酎が残っているのを思い出し、それをきっだらやっぱり飲み過ぎてしかもビールは部屋に忘れてきました(´Д`)
そして最終日は終わったのです。えっまだインチョンだろうって?
そうなんです。まだまだ旅行は続きます。次はインチョンの旅立ちの日偏です。ご期待下さい(´Д`)

ということで、いよいよ視察交渉も終了致しました。
今回の旅はなかなかよい品物を見つけることができ、ほっとしています。
そして最後の夕食は中華にしようと言うことになりました。思えば15年前にメルボルンに来たときも中華を食べました。そして5年前にスペインに行ったときも最後の日は中華でした。
何処に行っても必ず中華を食べている気がします。
ということで、場所はここら辺です。ビクトリア通りのリッチモンド付近。
通りの両側は中華街そのまんまです。まちもだいぶ汚れていましたと言う写真
太平洋海鮮酒家というお店の写真
お店は太平洋海鮮酒家という名前でした。北京ダックが売りの店らしいです。
店内は大混雑という写真
店内はかなり混んでいて、テーブルと椅子の間もすごく狭いワクワクするようなお店でした。早速椅子に座ると、スープが運ばれてきました。
サービスのスープの写真
あれ、頼んでいないのにと思ったら、これはサービスなんだそうです。まぁあじは疑問点がありますが、サービスなら許せます。早速ビールを御願いしました。
そしたらここにはビールが無い、それどころかアルコールが一切ありません。
そうか、オーストラリアではお酒の免許がないお店がたくさんあったっけ。どこかで買ってくることにしよう。
で、買ってきたビールは6本でたったの18ドル、1000円ちょっとでした。
一緒に写っているのは名物の北京ダックのようです。
以前食べたのは皮しか食わなかったような気がしたんですが、身もおいしいじゃないですか。これは本当にうまい、でも量が多い。これで半羽分です。
別のお店で購入してきたビールと北京ダック半羽分の写真
硬い焼きそばの海鮮の写真
これは穀物も欲しかったので頼んだ海鮮堅焼きそばなんですけど、なかなかうまかったです。やっぱり、肉肉肉だとつらい年齢なんですよね。
又焼二種盛りかなりハードという写真
チャーシューは2種類を盛り合わせで頼みました。両方うまかったのですが、違いはわかりませんでした。
海鮮やさせ良いためです、イカがうまかったという写真
これは一番うまかった、海鮮野菜炒め。とにかくうまかった。大満足の中華料理でした。
よっぱらって街を歩いていると、食材が豊富なことに!なんか日本にいるような懐かしさを覚えました。
スーパーは食材豊富で激安という写真
このスイカなんと一切れ120円という写真
店先には果物が豊富でした。やはり夏真っ盛りと言うこともありますがこの大きなスイカが1切れ120円です。やすいなぁ。
ということで、最終日の夜は更けてゆくのでした! 続く

そんなわけでいよいよ今回の交渉も最終日となりました。今日の集合は8時でだいぶ余裕でした。その甘えか、昨夜は飲み過ぎて朝起きるのがとてもつらかった(´Д`)
工場へは、ホテルから車で50分くらいかかってようやく着きました。メルボルンも全くの車社会と言うことで、通勤ラッシュがひどく、市内へ向かう幹線道路はどこも大渋滞でした。
ブッシュファイヤー(山火事)の煙も相変わらずひどいです。二百人以上の死者が出ているそうです。これも雨が降らないからのようですね。
早速訪れた工場は、以前は牛肉もやっていたのですが、現在はラム専門でやっているとのこと、工場内も凄い最新鋭でした。
たくさんのメーカーの箱があったと言う写真
中では写真を撮れる場所がほとんど無く、最後のカートンを流すベルトコンベアの写真くらいしか写せませんでした。残念です。
でも、たくさんのブランドのカートンがバラバラに流れていて、しかもその中は全部違うのです。それを担当の人が中身を見ながらラベルの種類を選んで印字して箱に貼るのですが、本当に、部位がランダムでブランドもランダムで、よくわかるものだと思いました。
実際、中身違いはかなりの確率で発生していて、それも当然だと思えるような作業でした。でも現地では速度優先、効率を優先した方が利益が出るのだという、信用と正確さを大事にする日本とはまったく逆の考え方をやっているようでした。
ぼくなんか、たとえばレストランで予約が入ったから、仕入れてみたら、中身がぜんぜん違っていて、今日の予約にどうするんだろうと言う問題が起きたときに信用がなくなってしまうことが一番重要だと身にしみているんですけどねえ。民族性の違いですからねしょうがないですね。
プレートフリーザーで急速凍結をしている写真
この写真はプレートフリーザーと言って詰めたい金属の上に凍結させる箱をおいて、急速に凍らせるというものです。これだけの設備をしても箱に入っている物を凍らせるには、48時間冷やさなければならないのだそうです。
そしてお楽しみの昼食は飲茶でした。工場のお偉いさんにごちそうになってしまいました。すごく混んでいて料理もとてもおいしかったです。
定番の海老餃子の写真
飲茶と言えば定番の海老餃子です。
ワゴンにたくさんの種類の飲茶を載せて運んで来るという写真
ワゴンにはたくさんの種類が乗っていて回転寿司のようにお皿の色で値段が違うようです。スペシャルとかなんかいろいろかいてありました。
これも海老を使った飲茶ですね。うまかったっすよ。と言う写真。
これもエビを使った飲茶です。全部うまいかった。賑わっているのも当然ですね。工場のお偉方も上手に箸を使って食べてましたよ。さて、夕食は何を食べようかな・・・まだはやいか(^_^;)

現地では大きなスーパーマーケットも視察してきました。
さすが牧畜大国だけあって、ペット用もたくさんありました。猫用が多いみたいな気がしました。
すごいボリュームのペットコーナーの写真
すごいボリュームです。一番上が肉団子のようなフード、野菜も入っているようです。また右上は猫用の小さいパックの挽き肉のセット物。あとは、ガスパックになっている牛の肉とか。一番下のが、いろいろな材料で作られているソーセージみたいなフードです。どれもこれもすごく安い。 1Kgが4ドル程度です。つまり240円(´Д`)
残念なから日本の検疫は厳しいので持ち帰ることができなかったのですが、ぜひ食べてみたかったです。
続く

ということで、無事工場視察も進んでおりまして、3日目の夜はブラッと街に出かけてレストランに入りました
入ったところは・・・店の名前が読めません(´Д`)
路地を入ったところにあってすごく雰囲気のよいところです。
ウエイターさんの奥さんが日本人と言うことでいろいろお話しさせて頂きました。
路地を入ったところにあるすてきなレストランの写真
いつものタスマニア島のビールの写真(うまい!)
飲んだのはこのビールです。いつものタスマニア島のビールで、オーストラリアのビールの中ではなかなかこくがあっておいしいビールです。
食べたのは、まずインディアンサラダ。ラムのロースを使っています。
インディアンスパイスドラムサラダの写真です。ラムうまい!
で、これが、ラムのソテーだっけ?わすれちゃったです(´Д`)
ラムテンダーロインのソテーだったようなの写真
で、メインはミートボールです。このミートボールはラムのようです。ちょっと濃いめの味付けでとてもビールに合いました。しかし・・・・量が多い。お腹いっぱいになってしまいました。
これがメインのリングイネ、ラムミートボールですの写真
ついついお腹いっぱいなのでホテルに帰ってまた飲んでしまいました(´Д`)
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