以前、馬のアキレスでジャーキーをつくりましたけれど、あれはうまく行きましたねえ。

我が家の定番になりました。アキレスだけじゃなくて他のお肉とかでもできないか、挑戦していますが、水分が多いので、難しいです。

ということで、

肉のたっぷり付いているアキレスを

生食用に販売しています。

どうしてもアキレスはジャーキーにしなくちゃと言うトレンドになっていますが、結構生で与えてもおもしろいっすよ。1本が60gから80gなので小型犬にも大丈夫。

 

これが肉付きアキレスです。

 

  早速ヴィアンドにたべてもらいました。奴は歯のかみ合わせがちょっとおかしいので、元々硬いものは苦手なんです。ほねとかもあまり上手にたべることができません。けど、頑張って喰っていましたよ。

動画ですけど是非みてください。 


そんなわけで、ここで本格的に販売しています。この商品は大量に入荷しましたよ。←平成21年1月28日(水)現在ですけど。

またまた新商品を考えました。早速試食させましたよ。
馬e棒(うまいーぼう)と名付けました。eはedibleの頭文字で、食用という意味です。 もちろんペットの食用ですよ。いくら人間の食用で検査を受けて輸入していても人間はちょっと食えない・・と言うか食う部分がほとんど無い(´Д`)
でも、エディブルはボクのこだわりですから、人間がたべるために輸入しているレベルのお肉だと言うことで、ぴったりのネーミングだと思います。
雄介が持っているのは先が尖っていてとても危険のように思えます。 しかし・・・こんなに簡単に曲がるのです。弾力性がある軟骨であることがわかります。
この馬e棒は、先っちょがすごく尖っているので危ないなぁと思えますでしょ?でも、ほら、こんなに柔らかいんです。先っちょは全部軟骨なんですよ。

今回は2種類作ってみました。
一つは細くて短い物。大体20~25cmくらい、もう一つは長いもの30~35㎝くらいです。 どっちも3ワンコはおいしくたべましたが、短い方は結構丸呑みしやすいかな。まぁ、柔らかいのでそんなに危険は無いと思いますが、注意は必要です。
ちなみにこの部分は人間で言えば、肋骨でひびが入りやすいところです。ボクは何回もこの部分にひびが入ったのですが、自然に治るのを待つしか治療法が無く、湿布を貼って痛いのをガマンしておりました。寝返りを打つと非常に痛く、熟睡ができないんですよ。まぁそんなところなので、非常に柔らかいです。

長い方は結構時間をかけてたべていました。ブッシュリーだけゲホゲホしてましたが、せっかちだからですね。基本的に柔らかいです。

この部分はね、一頭からわずか14本しか取れません。短い方が6本、長い方が8本です。


すごい貴重なんです。だから販売しているところはほとんど無いはず。供給が続くか心配なんですけど、でも良い商品は是非紹介したいからなんとか商社に御願いして量をできるだけ確保してもらいました。 以前販売していたスペアリブも人気がありましたが、結構硬いので、柔らかい物も欲しかったのでした。

もうちょっとしたら販売しますので、ちょっとお待ちくださいね。

 正月もあけていよいよ本格的な冬がやってきた。日本海では寒ぶりが最盛期を迎えたようだ。

ということで、またまた亀清にお邪魔しました。なんでも10㎏以上の寒ぶりが入荷したとのことで、家族への日頃の恩返しに寒ぶり三昧としゃれ込んだ。 

これが寒ブリのシャブシャブです。

このぶりのしゃぶしゃぶはね、腹のぶぶんを使ってるんです。この部分を使えるって言うのは、一本買いをしているからなんですって。マグロで言えばトロの部分です。すごく脂っこいのでしつこいのかと思ったのですが、思いの外さらっとたべられる。

寒ぶりは脂が乗っているけれど、養殖のように、脂がしつこくないんです。 

はじめはぶりのお造り

それで、これが、刺身。手前が腹の部分、奥が背の部分。

こんなに違うのか・・・鹿児島産の養殖とは・・・・!

こんなに分厚いぶりの照り焼き

お次はどうです、こんなに分厚い照り焼き。火の通し加減が絶妙なので、箸を入れるとほろっとほぐれて、うまぁ~。

〆は雑炊なのですが、すでにべろんべろんで撮影をわすれてしまったのでした。 

 

一年に一回の贅沢ですね。うまかった。ご家族大満足の一夜でした。 

千代子さんまたつれていってね 

 

亀清 

亀清 [ 懐石、割ぽう ] - Yahoo!グルメ

とりあえず、ベニソンの首はヴッシュリー達に試食をさせてかなり好評だったわけですが、あまりにもおいしそうなお肉だったので、 試食をしてみました。

馬のテールがことのほかおいしかったので、同じレシピで煮込んでみました。まずは水から沸騰させ5分、そしたら洗って再度煮込みます。 

煮込むときは水から煮込みましょう

あとはねぎの青いとこや、お酒と3時間ほど煮込んで塩で味付けすればできあがり。

すごく簡単だけど時間がかかるって言う料理です。スタッフ一同と試食してみたところ、まいぅー!!

 

M澤こと、松澤君です。

M澤こと、松澤氏も真剣にたべておりました。 

みんなにはスープの方が人気だったかな。あっという間に無くなりました。

あっという間に無くなってしまいました。

でもやっぱり残ったのはこれ。

これは過熱してあるので絶対わんちゃんには与えないでください。

残ったのはこれ

まぁ自分でも呆れるくらい、次から次へと新しい何かを見つけてきます。

本当に好き者というか、やり過ぎというか。

でも今回のはすごいよ。

それはニュージーランド産のベニソン(紅鹿)の首の骨ごとの輪切り。

フランス産のターキーのセセリ(首の肉)をたべたときも感じたんだけど、首とかスネとか運動をたっぷりしている部分は、焼き肉とかだと硬くてとても食えないけど煮込むと本当に おいしい。

きっとWAN共も大好きだと思う。 で、今回入荷したベニソンの首は結構太いです。しかもあのベニソン(鹿)ですから、首が長いのね。キリンさんの次くらいなのね。多分。


NZ産の鹿の首です。

ということで、早速こんな首をこんな風にカットしてみました。

大体2㎝の輪切りにしてみました。
試作と言うことで、1インチ約2.5cmです。ちょっと厚すぎたようですが、まぁヴッシュリーなら平気だろうと言うことで、奴に喰わせました。

やっぱり平気でしたが、さすがに骨は無理のようです。

他の2WANには、1cmの物をやったのですが、骨まで綺麗にたべていました。

すごい勢いです。食い込み良いです。

真ん中の白い部分が髄ですが、これがうまいんだ。

髄を食べた感じはまんま脳みそです。人間用には煮込んでたべるとおいしいですよ。

でもほねが大きいようです。

で、商品は1㎝にしました。近日発売予定です。


とりあえず1cmにしてみました。
ただ、問題は、わずか200Kgしか入荷してない。

こりゃあっという間ですね。早い者勝ちかも。

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