今年は残暑がそれほど厳しくなかったけれどだらだらダラとなかなかすずしくならなかった。そのせいなのか、秋の花粉症にもならずこれはいいやと思って居た。

10月に入ってめっきりすずしくなったと思ったらすぐに鼻がぐずぐず言い出した。目もかゆい。これは、まいった。そしたら雄介もくしゃみを連発。ありゃりゃ、雄介にも花粉症が遷ってしまった。

花粉症で目が真っ赤。痛々しいなぁ。

こういうときは生食に限る。

 

まさかね。

差し入れの生クリームどら焼きにうまいなぁこれ!!と指さしを・・・まったく迫力無し(´Д`)

ということで、このどら焼き旨いんですよ、あんこじゃなくて生クリームが入っているんですよと言っているがさっぱり旨そうじゃない雄介でした(^_^;)

スペイン産のウサギですが、ぶつ切りにして与えてみたところ、羊仔が戻してしまったのでぶつ切りはちょっと置いておいて、アラ挽きにしてみたのは9月の末頃でしたね。

でもさわってみるとやっぱり骨がちょっとちくちくとさわるんですよ。

それでも3ワンコは平気のようで、別段戻したりしないので良いかなぁと思って居ましたが、でも、もしかしたらこま挽きの方が良いのかもしれないなぁと、試作してみることにしました。

この挽肉機械はブッチャーボーイと言うアメリカ製の機械です。すごい勢いで挽けちゃうんです。

アメリカ製のブッチャーボーイでがんがん挽いてみているところです。バットに張り付いてしまうので、きっちりシートを敷いています。

カタログデータですとブッチャーボーイは1時間に200キロの肉を挽けることになっているのですが、骨とか入っていると、極端に能力が落ち、骨ごとミンチはたったの50Kgしか挽けません。それでも以前に比べると能力は4倍増ですけど。

  見た目がどうしても脂が多いように見えるんですよねえ

というわけで、挽いてみたのを見てみるとどうも白っぽいですねえ。元々の肉がすごく薄い色なんです。鶏の胸肉みたいな感じです。これではなぁ。脂のようにしか見えないな。

とりあえず、試食させて検討してみます。今夜試食させましょう!!

 

乞うご期待です。

続く

最近忙しいとき、野菜を茹でたり刻んだりする時間ももったいない
でも肉だけじゃ、量がないから物足りなそうにしている。

そこで、この前から試行錯誤をしていた冷凍野菜

やっと凄いの見つけちゃいました。 これです。

  1袋が何と2.5㎏入りです。でかすぎ(´Д`)

 フランスはdaucy(ドシー)社の冷凍野菜のピュレ。

写真はにんじんです。他に3種類、ズッキーニ、カリフラワー、グリーンピースです。

もちろんばりばりの人間用です。でも業務用なので2.5㎏も入ってる。いくら何でもこれじゃ多すぎだって事で、小さいパックに分けました。1つ200gが適当ではないかとおもいます。

鍋で加熱するだけでおいしい野菜のペーストが出来てしまいます。

早速人間様が試食をしました。これはズッキーニ。手近にあったチキンコンソメを入れて軽く煮ました。

う・ま・い!!

味が濃くておいしいです。なかなかやります。

  今回はブロッコリーのピュレを使ってみました。

早速カリフラワーでも3ワンコに喰わせてみようと計量してみました。このピュレは便利なことに1個が15g前後になっています。必要な分量が個数でわかるんです。 で、実際計ったら6個で78gだったので13gだったですね。

  なにやら訳のわからないベニソンのかたまりにイカ刺しを食べたときのイカのはらわたなんぞをいれて・・

いろいろたべさせています。今回は、ベニソンの固まってしまった奴と昨日食べたイカ刺しの副産物(内臓です)

  イカのワタはちょっとお好きじゃなかったようですが、全部完食です。

イカのワタにはちょっと難色を示していたようですが、がっちり完食してくれました。

次はミックスで行きたいと思います。

ここでとってもお安く販売しているようです。かってね(^_-)

 

と言う事で前回、ブツブツとカットしたうさぎさんがちょっと大きかったようだったので、あらびきにしてしまいました。

これで1WAN分です。ちょっと多いように見えますが結構軽いですね。骨が入っているからと、あらびきだからかな。

結構量が多いように見えますが、あらびきだし凍っているのでこんなもんでしょう。

やっばりヴィアンドは凄い勢いでくってます。みんないいですね。くってますくってます。

やっぱりヴィアンドはガツガツ食ってくれますね。他の奴らも食い込みよかったです。

ミニチュアダックスのような狩猟犬はもともと穴の中に隠れているウサギとか小さい動物を探すために胴が長くなったと聞いてます。だったらすごいな。ウサギ大好きなわけだ。

 

そんなわけで、多分ここら辺に売っているかと思います。

ポジティブリスト制度が発効され、10ppmというフランスの基準ではぜんぜんOKだったスルファジメトキシンが、日本基準では0.5ppmと20分の一になって、あのとき検出されたのは0.07ppmだったという。

まあそんなことはさておいて、とにかくフランス産のウサギが輸入できなくなって、あっという間に売り切れた。

もうウサギはないの?と言うお声を沢山頂いた。何とかしたいな、オーストラリアのウサギはどうだろう、ニュージーランドはどうだ。いろいろ調べてみた。しかし、輸入規模が小さすぎて難しかった。ほとんどあきらめかけていたんだけど、ようやくスペインのウサギが見つかったと言うことを聞いたのは今年の5月のこと。試験的に輸入したので数量は無いけれどと言う話。早速使ってみるか。そう思って仕入れはしたが、結構難しいなぁ。

まず価格。フランス産の時は、ボク自身、フランスのSNVという工場まで出かけて希望を伝え出来るだけ安価になる部位を提案してもらったんだけど、今回はユーロがものすごく高いことと、バイオ燃料をきっかけとした世界的な畜産の崩壊から値段が結構高い。

次に内臓。嬉しいことに肺臓肝臓心臓腎臓が入っている。これどういう風に分けたら良いんだろう。

まず100gから150gのぶつ切りにしてみた。

骨ははさみでも切れるくらいなのでとても簡単だ。でも、内臓が旨く分散できない。どうやってもできない。これは困った。

 

ウサギの胴体を半分にしたので、気の弱い方は見ないで・・・!!

気の弱い方はクリックしないでください。 

 

でもとりあえず、奴らに試食をさせてみよう!!

でもやっぱり100g以上だとミニチュアには大きすぎた。はさみでもう半分に切ってみた。

ウサギを半分に切るんですが、はさみでもOK

一緒に与えたのはキャベツとパプリカとセロリと茄子を茹でてすりつぶしたものだ。

バーミックスもどきで鍋に入れたまますりつぶすのでとても簡単。冷蔵庫に残っている野菜をつかえるので便利で重宝だ。

ごちゃ混ぜにすると何が何だかわからないんですが、元々はキャベツがメインです。

で、ウサギ自体の話だ、ブッシュリーは何とかくったけれど、羊仔は難しかったようだ。たべたことはたべたけれど、しばらく経ってから戻してしまった。

これでも大きかったか、モップは用意して置いた方が良いかもしれません。

さてどうしよう・・・・ずーっと悩んだ・・・・・・・・

とりあえずこれが入荷したうさぎさんです。

スペイン産のラパンです。まぁよその会社と同じものですね。

どうです、フランス産に比べてもキュートさは負けてませんね。

わざと小さいサムネールにしているので、気の弱い人はクリックしないでください。

  キュートなお尻   クリックしないほうが良いと思う、プリティなお顔^^;    

さて、どうしようか・・・そんな風に毎日が過ぎていってしまった。

続く

ウサギのお買上はここらへんに有るようですよ。

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