今日は除雪中に通行人のおばちゃんが除雪車の前をさっと横切りましたが、運転がバツグンにうまい欣ちゃんはひょいひょとよけていました。おばちゃん、帽子かぶっていて周りが見えないんだからもっと注意しないとだめだよ。助かって良かったね。
でも、なぜか欣ちゃんはいつも半袖なんです。この寒いのに、観ている方が寒くなりますね。でも、いつも除雪ありがとう!!また御願いします。
先日念願だった福島ジンギスカンスクエア食い倒れツアーを敢行した。雪の降る中若いスタッフと共に福島まで新幹線で30分のショートトリップだ。
まず向かったのは長くおつきあいさせていただいている大町の「壱亀」さんだ。
ここは、会社組織のお店でコンセプトがしっかりしていて、数あるジンギスカン屋さんの中でもグレードの非常に高いお店だ。開店はジンギスカンがブームになる前の2003年。
見ていただければわかるが肉質が非常によい。熟成がドンピシャな上に、パックを開封後にしっかりとした配慮をしているのがわかる。
網焼きジンギスカンもあった。たれに漬け込みされたジンギスカンだ。一緒に自慢のホルモンをいただいた。味があってとてもうまい。空気の流れを計算して作られた排煙装置でまったく煙くない。
そして、なぜかガーリックトースト。場違いな・・と思ったが、食べてみると妙にうまい。みんな、ジンギスカンでごはんまで食べたのにガツガツと・・・・。さすが若いパワー。私は・・・とてもとても。
お腹いっぱいになった。美味しい、素敵なお店。
でも、じつは1月31日をもって閉店する。実に惜しい。これだけすばらしいお店が無くなってしまう。ブームさえ起きなければ残れたとおもう。ホントに残念だ。
ということで気を取り直してもう一件のお店に向かった。 つづく
と言う事で、福島ジンギスカンスクエアツアーも一件目の壱亀さんを堪能してきました。
それにしても、福島市にはジンギスカン屋が異様に多い。13号をはさんで福島駅の反対側(万世町近辺)に3軒のジンギスカン屋さんがある。一件目におじゃました「壱亀」さんは残念なから閉店してしまうが、これから向かう「チャップ」さんは、もと料理人のご主人が、羊肉を極めようと、いろいろ工夫をしているとてもユニークなお店だ。
まず最初にジンギスカン!これがまた厚切りで食べ応えがある。ラムチャップも頼んでみたが、ボリュームが満点でジューシーで柔らかい。うちで納品させていただいているのだもん、おいしいのは当然だが・・・。
づついてこれがレアもののラムタンだ。これもまた分厚い。しかし、さすがはラムだ。さくさくとかみ切れあっさりとしてこってりとしている。塩コショウも良いなぁ。
そしてこれがラムレバーだ。くせもなくねっとりとしていてうまい。ただ、あっという間に焼き上がってしまうので注意が必要だ。 ごま油の風味が香ばしい。
そして、ラムのタタキが出てきた。ボンズでいただく。あっさりしていてうまい。お値段も5人で13000円程度と非常にリーズナブル。また行ってみたいお店だ。
さんざん飲んだくれた一行は福島9時10分発の普通列車で帰路についたのであった。