そんなわけで、いつもおいしいお寿司をご馳走になってくる磯源ですけど、いつの間に創業30周年と言うことで、チラシを作りました
うちでも少しはお役に立てないかとチラシをプリントする手伝いをしました
で、中身をじっくり見たのですが、うーむ・・・・お子様にはお見せできないような内容が・・・・。これはまずいだろう。
しかし検閲はだめなのでそのままだします。
何でも6名様以上ですと、飲み放題で3,000円からの設定があるとか!ありえない。
2時間と言うことですけど、2時間もあれば、僕はビールは生で五杯は行くので、それだけで、3000円だじぇ。幸重さん、だいじょぶなな?
磯源のちらし
で、ちょっと詳しく説明すると、愛の商品券を使うとなにか特典があるらしいのですが・・・・・チラシでは空白になっています。気になるなぁ・・・(ーー;)
そんなわけでみなさん、だまされたと思ってぜひ磯源にお越し下さい。 この前から、炙りざんまいを販売して大好評です。ご予約をいただければ、こんな物もでるはずです。
追伸 最近検索してみたら米沢市「昌願寺」副住職日記と言うブログでチラシが紹介されいてました。あちらは完成している物でちゃんと空白の所が埋まっていました。それによりますと米沢で発行されている愛の商品券を使うと、ボトルキープがなんと500円引になります。これはすごい。
それで、昌願寺の副住職さんはどういう方かと思ったらなんと通町の鰻屋さんで「石の屋」さんの息子さんだそうです。今はふぐが旬らしいです。うまそー。

そんなわけで、11月ももう終わりますね。11月と言えばボジョレーの解禁です。
まぁ僕はあまりワインとかわからないのでボジョレーもちょびっと舐めるくらいなのですが、恒例なので、ボジョレーにぴったりの食べ物を毎年考えます。
今年はやはりラムが専門なのでラムをメインにしようと思いました。
早速いろいろ試してみました。
まず、今年はおいしいオリーブオイルが手に入ったのでオイルマリネでもしてみようかと思い、オイルにつけ込んでみました。
最初にやったのは、もも肉のブロックです。
まず庭に生えているローズマリーを切ってきてニンニクのスライスと塩0.5%にオリーブオイルが100㏄。あとは真空パックをして保管。
オイルマリネして真空パック
これが保管中の写真。あんまり見た目は良くないです。
どうしても真空パックにすると、フェモグロビンが発色しないので、赤くないし、あと、オリーブオイルも入っているし塩がまぶされているので、暗い色になります。
でもあくまで真空パックの保管用と言うことでこんなものでしょう
ポップアップタイマーを挿してロースト開始
早速室温に放置すること一時間、その間にオーブンの予熱をします。そして、中央に秘密兵器『ポップアップタイマー』を仕込みます。この兵器は肉の中心温度が65℃になると知らせてくれる優れもの。
さて室温に放置したおかげでだいぶ色が良くなってきました。
そして最初は220℃に温度を上げて表面をかりっとさせます。時間は10分でいいかな。
さて、ちょっと手ぶれしていますが10分たちました。やや!モモ肉って結構おおきいんですね、表面がカリッとなりません。15分はほしかったか。
220度で10分経過後
まぁ気を取り直して、温度を160度に下げ、60分ローストしましょう!
とりあえず、50分たったら5分おきにチェックしました。結局、5分延長を2回やって1時間10分でポップアップタイマーがあがりました。
焼き上がりの図
とても便利なんだけど、音がしないのがちょっと残念。これで音が出れば完璧ですけどね。
そしてオーブンの扉を開けて温度を下げ、20分ほどお肉を休ませました。
さていよいよ試食ターイム!
最初は結構火が入っていますが、結構良い感じです。
試食ですから、付け合わせもないし、とりあえず鉄板の上で切り進めます。脂がすごいけど、これってオリーブ油です。そのままマリネのオイルも入れてしまったのでこんなにすごいことに。
しかし、これって表面が乾かずに結果オーライです。
いかがです。このロゼ色!
すばらしいロゼ色
切り進めるごとにきれいにバラ色が、見えてきました。美しいですねえ。
これ、めちゃくちゃおいしい。結局七人で2Kgのもも肉をぺろりと平らげてしまいました。
あまりのおいしさに走り回る雄介
雄介もうまくてはしゃいでいます。
ポップアップタイマー
このポップアップタイマーがあれば、付け合わせの野菜を一緒にローストしても、焼き上がりがドンピシャでオーケーですね。
このタイマーはここで 販売しています。試してみてね(^^)/~~~

ということで、なみかた羊肉店は有限会社羊肉のなみかたが運営している羊肉専門店です。なんでなみかた羊肉店なのかというと、非常に長い話になってしまうのでかいつまんで説明すると、つまり、羊肉のなみかたという名前で誰も呼んでくれないからなのです。
当店は行方貞一が脱サラして創業したのですが、その後平成元年まで30年間は行方羊肉店だったわけです。
それが名前を変えても結局米沢の皆様はいつまでたってもなみかたようにくてん、もっとひどいことには、小学生もみんななみかた羊肉店と呼びます。しょうがないのでなみかた羊肉店と呼んでもらうことにしました。
そんな前置きはさておいて、なみかたの金池店の店長は高草木くんなんですけどこの前テレビに出ていましたね、ここをクリックしていただけると緊張している高草木くんがみれます。
その高草木店長のお父さんの高草木洋さんは音楽が大好きで、あるバンドのバンドマスターをつとめています。そのバンドとは、『ハイリーフウッドオーションズ』といいます。なんか意味があるような名前ですが、オールディーズとか言う音楽を専門に演奏するバンドだそうです。
そのバンドが例年コンサートを開くのですが、今年も11月8日に開催されました。
荒井さんのページからぱくりました
当日は山形放送の荒井幸博さんのディナーパーティで200名を超える方がいらっしゃったそうです。その席になんとあの田中邦衛さんがいらっしゃったのです。
千代子が花束贈呈の係を仰せつかって舞い上がっておりました。
あの田中邦衛さんと
皆さんありがとうございましたm(_ _)m ただ、残念だったことはせっかくの高草木さんの演奏姿がドラムの影でさっぱり見えなかったことです。まぁその方が良かったかもという意見はおいといて下さい。
残念ながらドラムで見えない

そんなわけで、お寒うございます。
秋深まって羊の内臓入り骨ごとミンチ(略して羊全ぱら)が大好評をいただきまして、大変気をよくしているのですが、やはり、ちょっと手間がかかりすぎ位にかかってしまってお高いんです。なんせ7種類も用意する必要がありますから。
でも、良いものはよい、ということで、調子に乗って馬肉で作ってみました。というか、かなり苦労していろいろ調整していたので、こんなに発売が遅くなってしまいました・・・というのが本当のところ。
ようやく大丈夫じゃない?ということで、お披露目することにしました。
まぁうちの3ワンコは当然がつがつがつと食いまくるので、参考にならないんじゃないかと、スタッフのM澤が飼っているステコとガツに試食をさせました。
やつらは、ラムのお試しプチダイスの時もガツガツガツと食いまくったわけですが、今度もかなりガツガツガツと食ってくれたようです。
詳しくは動画でご覧ください。

たぶんここら辺で販売しているかとおもいます、よろしくお願いします。

ということで、ローカルネタで大変恐縮ですが、ごひいきにしていただいているけど、閉店が早すぎてほとんどお伺いできないのが磯源寿司。
腕も良い人も良い奥様もすてきというすばらしい寿司屋だが、いかんせん十時閉店では年に1~2回しかいけない。
そんなわけで磯源さん、たまにしかいけなくてごめん。えっ、たまにだから助かっているんですって?またまた(´_`;)
ということで先日新商品の炙り寿司三昧をいただいてきた。
炙り三昧
右上から左に向かって七品だ。僕は言われるままに右から順番に食べた。

太刀魚(かぼす&塩)
〆鯖(ドロ醤油&生姜)
〆秋刀魚(特製八丁味噌)
烏賊(梅肉醤油)
牡蠣(ドロポン酢&紅葉卸)
生たこ(ごま油&塩)
穴子の白焼(ツメ&わさび)
うっ、うっ、うっ・・・・・・。
やっぱ、磯源の寿司はうまいなぁ。

以前もl牛肉寿司を食べて、もう一回食べて、そしてちらし寿司を食べて・・・・。
ということで、まず今回食べたのは、太刀魚だ。白身のとてもさっぱりしている魚だけど、これを炙って、かぼすをかけ塩でいただく。
太刀魚に〆鯖に〆秋刀魚
続いて左に移って〆鯖、これはドロ醤油と生姜でいただくのですが、ドロ醤油ってなにや、ぶきみだべと言ったら、もろみが多くてドロってしている醤油だから濃くてうまいべっていわっちゃ。まぁそんなところですが、締めてある酸っぱいのとすごくあいましたね。炙ると、うまみがこう、なんというか、際立つわ
そして、続けて〆秋刀魚、締めてあるのが続きますが、これは特製の八丁味噌が乗っかっています。八丁味噌は、名古屋に行ったときに、味噌カツとか、煮込みうどんとかで食べましたが、はっきり言ってあまり良い印象がなかったんですよねえ。なんかすごくくどいような気がしたんです。
でもこれ、すごくおもしろい。脂っこい秋刀魚を締めることで脂をさっぱりとさせ、もぐもぐしているうちに、八丁味噌のこくがじんわりと現れる!うまい。これはいい。
そんな余韻を味わっているわけですが、ここで、ふと悲しい事実に・・・。そうです。
のんでないんですぅ(´Д`)
お茶で寿司は・・・
というのもお昼の食事だからです。残念ですねえ
ということで、しょうがないので気を取り直し、試食を続けます。次に食べたのが、烏賊です。松笠のように包丁が入っていてとてもきれい。梅肉醤油でこれもさっぱりです
〆秋刀魚と烏賊
さて、下段に移ります。最初は軍艦です。牡蠣の炙り、ドロポン酢に紅葉卸が乗っています。彩りも良かったのですが、牡蠣の風味がすごく良かった。お口に入れると磯の香りとあの濃厚な牡蠣の味。うまーぁ(^з^)もう一回食いたい。
牡蠣とたこ
でもまぁつぎに移ります。
次は生たこです。ごま油と塩でいただきます。これもまた、ごま油の風味がなかなかです。たこも、もともとは生なんだけど炙ることでちょうど良く火が入って甘みが出ていました。かみ応えもちょうど良いみたい。これもグッドですね。
最後の炙りの穴子の白焼
次は悲しい最後の炙りです。穴子の白焼。ツメにわさびがベストマッチ。これ、普通穴子と言えば煮穴子なんですが、さっと焼いたものは、歯ごたえが違うんですね。弾力があって、風味が本当においしい。ウナギの白焼とも違う。
そんなわけで、もうお気づきになられましたでしょうか?

そうです、磯源の炙り三昧は、お醤油を使わないで食べるお寿司だったんです。これもまた良いですね。ただ、ちょっと普通のお寿司も食べたいかも・・・
そんなあなた、ご主人にちょっとお願いしてみてください。こんなおいしいお寿司が一貫ずつ頼めます。あーうまかった。
普通のお寿司もおいしいですよ
そんなわけで、無理矢理つきあわせた小杉さんも満足してるようです。
さぁ師匠、新聞読んでないでサーバーの設定の続きをしましょう!
小杉師匠は新聞を読んで待ってくれてました
磯源の詳しいことはここら辺にあるようです。
追伸
先日なんとその磯源が山形放送で紹介された。 早速画像を入手したので見てください。
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