イカのそうめん流し・・・

3月の末に函館にバスク料理を食べに行ってきました。時間がないので寝台特急北斗星を使って二泊二日の強行軍です。夜の10時過ぎの寝台特急はすでにレストランも終わっていてそれはそれは寂しい物でした。ただ寝るだけかよ(´Д`)

まぁ翌日からの楽しいひとときを思ってねましたよ。あさ~。あっという間に朝で寝不足の身体を引きずって朝市に行きました。

いかいかいかいか。今回のもう一つの目的はイカ釣り。早速見つけて挑戦しました。

透き通ったヤリイカのさしみ あっという間に透き通ったいかがすみをばんばん履きちらしながらかかります。

お店ですぐ刺身にしていただいてグリグリ動くイカをパク。

うみゃー。げその刺身がとくにうみゃーい。

良い物食べました。なんまんだぶ、なんまんだぶ。

 

おきまりの海鮮丼 そしておきまりの海鮮丼。もう函館に行った目的はこれで完了です・・・。ってまだバスク料理くってねえし。

動力部と接続する厚さ1センチもある部分だ。

今月初めにも起こった悲劇 をご紹介したことがあったが、ここに来てまたおそれていたことが起きてしまった。あまりにも酷使しすぎたのか、また大型の挽肉機械が破壊されてしまった。

 

 

いったいどんな力が加わればこんな風に壊れるのか・・・。 今回もあり得ない壊れ方で機械屋さんもあきれていた。いったいどのような力が加わればこんなに厚い鉄が木っ端みじんに割れてしまうのだろう。1cmはあるだろう固い鉄が、本当にふしぎだ。至急部品の発注をしているが、2日程度商品が売り切れになるのは致し方ない。お待ちかねのお客様には本当に申し訳なく思いますが、何とぞご容赦お願いします。

私がホームページを立ち上げるときに大変お世話になった山形大学工学部がわが米沢にある。そこに、今山形県が官民を挙げてもっとも注力している有機ELの第一人者「城戸先生」の研究室がある。わが米沢から世界トップレベルの技術が生まれていくことにとても興味があって、以前から機会があるごとにHPをのぞいていた

ボクの新携帯 今年の1月のこと、すごい携帯電話が発売されるというコメントがあって、ぜひ購入しろと言う。城戸先生の言うことだから、絶対購入しなければとおもったが、発売は未定だという。とにかく購入しなさいと言うことなので、近所のAUショップに予約をしておいた。

その携帯電話がようやく今日届いた。ワンセグもみれるので、早速みようと思ったが、わが事務室は店舗の奥深い穴蔵のような所なので、電波が届かない。それじゃうちのページでも見てみるかとも思ってアクセスしてみた。

驚いた!!

この有機ELはサムソンSDIの物と言うことだが、ものすごくきれいだ!!

液晶と比較してみる 今使っているモニターと並べてみても黒のしまりが良く赤や青の発色がすばらしい。このモニターだってかなり良い部類に入るモニターだが、まったく勝ち目がないくらいの差だ。いやぁ、すばらしいな。でもこれが国産じゃないのが本当に悲しい。城戸先生も日本の有機ELメーカーはこれからはチャレンジャーですと、書いておられる。会社の舵取りをする人たちに、リーダーシップがないと嘆いておられる。まったくその通りだ。リーダーシップがない社長の下、多大な赤字を抱えて技術を無駄にする会社が一杯あるんだろう。もったいないことです。

そう考えるとお客の方を向かず、本社の方ばかり見ている、あのパソコンで有名な大メーカーなんてまだ良いほうなのかな。

 

64会

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64会とは、来月20歳になる長女が小学校4年生から6年生までの3年間、熱く燃えたPTAのクラス役員仲間の集まりです。かれこれ10年前になります。いやー、あのときはいろいろやりましたねークラス行事の数々・・・・メンバーが揃っていたとしか言いようがありません。先生も貴重なお休みにいやな顔ひとつせづに付き合ってくれました。感謝感謝です。とにかく親の盛り上がりが半端でなかった。でっ、その時の気の合うメンバーでいまもって、都合の付くときに都合の付く人たちで楽しくやってます。もちろん担任だった先生も山形から駆けつけてくれることもあります。ほんとに良い仲間です。子供にもらったかけがえのない宝物です(^○^)

「小肥羊(しゃおふぇいやん)」

3月16日金曜日FOODEXに行ったついでに渋谷の火鍋の店「小肥羊(しゃおふぇいやん)」に行ってきました。なんでも700店舗以上を展開する中国2番目のフードチェーン店なんだそうだ。中国全土にあるそうで、すごく混んでいると言うことだったから非常に楽しみだった。

火鍋は単品でも頼めるが、いろいろな具材がセットになったコースが便利だ。2980円・3980円・5980円のコースがあった。とりあえず、肉だけは追加できると言うことなので、ほどほどに3980円のコースを選んだ。1つの鍋で2名様からのご注文と言うことで同じ物もなぁと思って、1名が5980円でもう一人は3980円は出来ないのかというと無理だという。残念だけどしょうがない。

辛さはどうしますかと聞かれさんざんお店で試食しているので、思い切って大辛にした。

  いわゆる鴛鴦鍋

火鍋はいわゆる鍋の総称で、白い方は白湯(パイタン)、赤い方は麻辣(マーラー)といい、最近は鴛鴦鍋(おしどりなべ)と言う物で提供される。

沸騰してからお肉を入れて下さいと言うことだったので、待っていたが辛い方ばかり沸騰して、白い方が沸騰しない。油が入っているので辛い方は沸騰しやすいと聞いて納得。まぁいいやととりあえず沸騰していないが白い方から試食。これは鉄則よね。

 

上ラム肉 仕事柄肉が気になる。どんな肉だろう。むむむ、これはロールだ。どの部位かと思って開いてみる。この筋は・・・唐辛子の所だからショルダーロールだな。産地はどこだろう。脂の乗り具合からするとニュージーランド産か。色目から言って現地凍結だ。

 

 

 

トウガラシの筋 早速試食してみると、うん、甘い!!良い肉だ。氷が刺さっているのがちょっと減点だけどまぁ悪くない。   

 

 

 

 

ひなべの野菜 野菜はと言うともやし、白菜、木耳、椎茸、ジャガイモ、冬瓜、豆腐、白滝?ねぎ。あと、魚のすり身のだんごが2個。まぁ普通だなぁ。麺駒亭ならもっと豪華だなと思いつつ辛い方で食べたんだけど、まぁそんなにたいした辛くない。よかったといいつつがんがんビールを空ける。と、いつのまにやら、辛いような気がしてきた。あれ、からいよ。これ。からいなぁ。とおもいつつ鍋を見てると、大量に入っている唐辛子からようやく辛みが脂にしみ出してきて、まるでらーゆで煮ているがごときの様相。うへー。といいつつ、白い方でくってました。

 

 

  脂に辛いのがしみ出してきた。丁字もでかいぞー(~o~)

 

 

 

 

 

もうこの頃は辛いんだよ。くちが開けないんだ。そして、追加で頼んで特上ラム。あれーどこが違うの・・と思ってやっぱり開いてみたら、レッグロールだった。つまりもも肉のロール。うーむ、これで1500円。重さは多分100gか、それより少ないか。

肉屋としてすぐ原価計算をして・・(´Д`)

 

 

 

ということで、最後の〆のラーメンは、見たこともないくらいに細い麺でこれはこれでうまかったですよ。

千代子と2名でビールを9杯も飲んでしまった。お会計は14000円なり。夫婦で東京には暮らせないなぁとため息をつきました。ほー。

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