と言うことで全国34万義経焼ファンの皆様のご要望にお応えして当日の放送を一部抜粋して録音しました。下記をクリックすると聞くことが出来ますが、MP3なので大丈夫か?ちなみにiPhoneで聞くことが出来ました。
ではお楽しみください。
当日の放送
ということで、お待たせしました。ようやく通常の活動報告もブログ化しましてWANブログに戻ってきましたが、いつもの東部商和会活動のそのご報告でございます。
寒かった。本当に寒かった。昼のうちはぼたゆぎ、夕方は上空で1度溶けた雪がもう一回凍って降ってきたみたいな結構大きな雪で、風がないからまだ良かったけど、すぐ溶けるので「うだでくて」でしたね。
会員は、屋台金太の撤収で1時間、テントの部品や雪灯籠を作る道具などを倉庫に持っていく担当など、分散していきましたが、きちんと時間の指定をして集合場所が設定されていました。
そしてここでみんな集まってみなさんから頂戴した募金の計算。
チームリーダーは、影の監督である「廉太郎」
彼の主導で粛々数えましたところなんと44034円。よかった。去年と同じくらい頂戴できました。ホットしました。
これはあとで寄付してくる予定。そんなわけで、会長もようやく登場で、ご挨拶をいただきました。
続いて本来は小田切副会長か乾杯の音頭を取る予定でしたが、屋台の掃除がかなり掛かると言う事で、イベント企画委員長の高屋さんの乾杯の音頭で始まりました。
今日はお酒の差し入れもありました。裏がさん流です。たしか後藤酒造。うまかったです。ところでどなたにいただいたんですか?会長。
と言う美味しいお酒を飲みながらの美味しいゆあーずの料理は
定番ネギマヨから・・Y-1グランプリ初代チャンピョン。もう一つは旬のぶりシャブ。寒ぶりのしゃぶしゃぶうまかったよー。
そして、寒ダラ汁です。寒ダラ汁も白子に脂子とうまいのたっぷり。そんなこんなで夜も更け、下っ端の方の副会長の中締めで三々五々解散となったのです。
寒い寒い、けど心地よい寒さだと言う事でもう一件何処に行こうかという相談ですかね。
私、暇な肉屋は今回どうしても本番会場に行きたくて二次会はパスさせて頂きました。
妻に連れられ目指した会場では3ワンコも元気よく吠えまくっていましたね。こんな感じで鎮魂の碑もあったり、厳かな雰囲気でした。
やっぱり駅前とも違って楽しいですね。駅前で明るく、松が岬公園周辺では厳かに。良い感じのお祭りだと思いますよ。
また来年雪灯籠祭りでお会いしましょう!
2月3日はまぁ節分でございまして、古くは豆をまいて鬼を追い出した物ですが、最近は某コンビニチェーンの策略だとかで、恵方巻という物が幅をきかせているようです。
もともと恵方巻のルーツは諸説さまざまですが、個人的には大阪の花街で行われていた遊びからと言うのが一番ぴったり来るんですけど、まぁそれはおいといて。
いろいろ恵方巻をいただいた一日ですが、最後に素晴らしい恵方巻をごちそうになりました。それは米沢 牛肉 恵方巻。スペースはご愛敬。
たっぷりの牛肉を甘辛く味付けしたものがまかれています。これはうまい!
歯医者で奥歯を2本抜いてきた暇な肉屋以外は全員美味しい美味しいと召し上がったようです。寂しいなぁ(´Д`)
松川弁当店さんでは朝3時から4000本巻かれたそうです。来年は倍増だと、社長が宣言した・・・とのうわさが・・。・
来年はぜひこのページでご予約お願いします。
そんなわけで、ゆあーずで美味しい物を飲んだり食ったりしたことは、ここに書きました。
中締めの一本締めを行った一行はまだまだ9時だものそのまま帰るわけがない。
駅前をふらふらと歩いてとあるビルに吸い込まれていきました。
階段を上ったその先は、いつもの行きつけのあの店。
美味しい焼酎と、ママ手作りのお料理に舌鼓をうちながら、熱く語り合ったのでした。
その後有志はとある料理店へ。
冷酒で乾杯して、長ーいものをチュルチュルと。
お腹が満杯になったみなさんはタクシーを呼んで帰宅しました。
あー寒かった(^_^;)
ということで、雪灯籠祭り本番まであとわずか。
成功目指して頑張っております。
ということで、まじめな打ち合わせの模様は、ここに書きました。
いつものように米沢駅前商店街振興組合ブログにお邪魔させて頂いておしょうしな。
その後の展開はこちら、暇な肉屋のWANブログに書きますんでヨロシクお願い致します。
ということで、ベテラン揃いの役員なので、決定事項はスタスタときまり、あっという間に会議は終了致しました。
19時30分から待ちに待った宴会のスタートです。
乾杯の音頭は新副会長の小田切さんです。
いつもの美味しいゆあーずの料理の数々に舌鼓をうちながら、雪灯籠の細かいポイントの話で盛り上がりました。
まず、刺身がでました。カツオだけわかりました(´Д`)
そして旬の寒ダラの、白子汁がでました。すっきりとしたとても美味しい汁でした。
添川さんが持っているのは、久保田です。これがすっきりきりっと美味しいお酒でした。
そろそろだしもわきました。今日のメインは、米沢豚のしゃぶしゃぶです。これって脂が多いんだけどそれがうまい。甘みたっぷり。米沢牛がうまいのは当然のこと。豚もうまいなんて米沢やっぱり偉いなぁ。これで雪さえ降らなければ(´Д`)
お酒も国土防衛軍畳屋さんが造ってくれて、とても美味しかった。
最後に新副会長が中締めを行いました。一本締めでちょっとあっさりしすぎていたようですので次回は3本締めでお願いします。
まぁまだ9時だもん、夜はこれからです(^_-)
実は昨年末にうちから歩いて行ける場所にイタリアンDININGがオープンしたのです。なまえは「えん」
そうです。あの元気の良い、居酒屋えんの系列店です。
場所はNECのちょうど真ん前。マックスバリューから東に向かって突き当たったところです。場所柄いいですねえ、僕にとっては・・ですが。
まぁおいしいものにめがない暇な肉屋は早速お伺いしてきました。
とても大きい建物で、駐車場も広い!!
西側から行くと、壁に電飾のツリーが綺麗に光っていてすぐわかります。
中に入ってみると、1階と2階に別れています。テーブル席が85席、立食のパーティだと100人収容可能と言う事でとても大きいです。お得意のパノラマで2階席を撮影してみました。
さて、料理ですが、まず、私はイタリアンと言いながら、アヒージョがあったのでついつい海老のアヒージョを頼んでしまいました。やっぱりうまいなぁ。イタリア料理じゃないけど、日本人には西の方はみんな同じだからぜんぜん平気。
サント電業のドライフルーツもありましたよ。定番ですね。濃厚な味がやみつきになります。
続いてバーニャガウダ。カブがおいしかったです。
次は魚介のピッツァ。6インチサイズにしました。6インチはうちの骨抜きのナイフと同じ大きさで結構でかいですね。パリもちっとしておいしい。
そして、岩手県産純白鶏のフリット。高菜のタルタルソース。揚げ具合がバツグンに良かったです。火の入れ具合がね。
パスタはキャベツとアンチョビ。もう定番ですね。ワインもがんがん飲んじゃった。
ここは2500円均一のワインがあって僕のようにワインが詳しくない人でも気軽に飲めます。
それで、この方がシェフのきくちさん。ご挨拶して頂きました。
今度2月29日に仲間内で小さな宴会をお願いしてきましたのでとても楽しみです。
スーシェフの丸山さんもえんのブログでばりばり顔出ししてます。楽しみです。
イタリアンDININGえんのページはここです。
盛大な新年会が終わった翌朝です。私もずいぶん遅くまでキョウリツの安部社長と話しをしていたので、起きたのが8時30分をすぎていました。朝食は9時までです。急がないと。あわてて朝食会場に向かいました。
間違えて別のグループのところから入ってしまいましたが、樋口君一人しかいませんでした。まだ6名の方が食べられていないと言う事で僕が・・・と思いましたか、とても食べられる状況ではありませんでした。残念。
そうこうしているうちに、鑓水君がやってきました。かなりダメージが大きい様子。昨夜の事はまったく覚えてないとのこと。ゆっくり休んでから仕事に行った方か良いですよなんて話しをしながら食事。でもだいぶ大変そう。
朝食は豪華ですねえ。秘伝豆の納豆や、温泉卵に湯豆腐。朝からこんなに食べられませんよ。でも小田切さんは5杯お代わりしたそうです。
美味しい食事も無事すんで、チェックアウトまで1時間有ります。そうだ!もう一回風呂に入ろうと言うことでやってきました。昨夜は大きいお風呂が男ぶろだったのですが、今朝は男女が入れ替わっていました。でも、小さいけどなかなか良いですよ。
露天ぶろは本当に露天でした。雪がもさもさ降ってきて頭におちるので冷たい冷たい。とても長く入っていられないので早々に出てきましたが、ふと壁を見ると、ご自由にお使いくださいと・・・・笠が。うっ失敗した。次に来たときはちゃんと借りようと思いました。
そんなこんなしているうちに、先ほど食事をされていた鑓水君が来たので記念撮影をしました^^;
そんなわけで、ゆっくりくつろいで旅館をあとにして駐車場に向かうと、なんと車が雪で埋もれていたのを、旅館の女性陣が雪かきしてくれていました。おー、ありがたや。でも、完全に埋まっていました(´Д`)
だせんのかよ、とおもいましたが、結構余裕でした。軽い雪だったからですね。
そんなこんなでみなさんありがとうございました。もうすぐ雪灯篭祭りです。
役員会議は25日火曜日に行われます。なにか準備するものあったかな。
なお、雪灯籠祭りは2月12日13日の両日松が岬公園付近を中心に行われますが、駅前でも我が東部商和会が、豚汁振る舞いなどやらせていただきます。ふるってお越し下さい。
ということで、先週日曜日(平成23年1月16日(日))に東部商和会の総会が開かれたって事はここに書きました。
総会のあとは、恒例の新年会です。来賓の方もご来駕いただき賑やかに開催されました。
赤湯温泉御殿守が会場です。宴会は仲居さんのご挨拶に始まりました。
豪華な料理は海のコースだそうです。海産物のフルコース。
お造りは寒ぶり・・・ではないかと。鮑の躍り食いもかなりうまかったです。
新年会の余興にみなさん盛り上がっています。二次会は同館内のとあるお部屋でした。
二次会のあとにゆっくり風呂に浸かりました。あの方もいらっしゃったので、水中写真など撮影してみました。
ゆっくり休んで翌朝は美味しい食事があります。そんなことで翌朝に続きます。
ということで、米澤地方は結構雪が降るところな訳ですが、降ったらそれは何とかしないといけない。道路にもふるし駐車場にも降る。
だったらどうすると言うことで、雪かきをします。
今日は朝のうちは降っていなかったのですが、午前7時頃から降り出して結構積もりました。対策として地下水を駐車場に散水して雪を消雪しているのです。うちは、100メートルの深井戸を掘っています。
それがなんと月曜日からでなくなったのです。ストレーナーにサビが貯まって吸い上げない。
現在修理中・・・そんなわけで人力で除雪をしました。
幸いなことに、店頭には流雪溝があって、吾妻山を源とする清涼な伏流水が冬もわき出しているため、雪をどんどん運んでくれます。
あとは、店頭に積んでおきます。明日になれば水も出ますからね。
でもみんなくたくたでした。
新年おめでとうございます。昨年中は大変御世話になりました。本年もどうぞよろしく御願い致します。
なーーーーんて、書き出しましたがこれってずーっと残っているわけで読む方も、別にお正月に読んで下さるわけじゃぁないんですよね。とすると、まぁ気楽に読んで下さい。
ということで、いやぁ、暖かですね。全国では雪の被害で道路が寸断されて車が立ち往生したり、船が転覆、年末年始の大停電などすごかったようですが、例年たっぷり雪が積もる当地方はぜんぜん降らずに肩すかし。うれしいって言えばうれしいです。
今朝の店頭はこんな感じです。
それと今日1月4日にこのブログを見てない方のためになみかたライブカメラの御案内です。今の店頭をじっくりご覧下さい。
id:nikuya
password:nikuya
そんなこんなしているうちに、一ヶ月に一回は更新しよう思っていたこのブログ、とうとう丸2ヶ月も更新してませんでした。すみません、ごめんなさい、勘弁してください。
そんなわけで、久しぶりの更新は酒飲み話。
中央一丁目にあるDining海豚さんにスタッフ一同引き連れてお邪魔・・で宴会してきました。
昔、市営駐車場の前に有る頃からちょくちょくお邪魔させていただいたんですが、お店も移転されてフードメニューも充実と言う事で、スタッフの勉強を兼ねての宴会です。
さすが伸びているところは違いますね。雰囲気バツグンだしお酒の種類は豊富だし。
料理がうまいのは当然でしょう!!
今回はキムチ鍋、鶏の塩鍋、グルグルソーセージに牡蠣フライ、バーナ貝のバジルソース焼、ピッツァ、その他数え切れないほど食べて飲んで。焼酎のボトルも二本空けちゃいました。のみすぎだよぉー(^_^;)
店長、遅くまですみませんでした。でもまた行きます。そのときもおねがいします!!
店長記念写真ありがとうございました。もろお顔がでてますが、愛嬌と言う事で^^;そんな段取りで昨日は第三回兼続どん丼まつりに出かけていってあんな丼やこんな丼で楽しんだ訳なんですが、食い意地の張った、ご夫婦の写真が無いと言うことで、新たに掲載致します。目がつぶれると悪いので絶対クリックしてはいけません(´Д`)
当日は、どん丼祭りの他に、ぼっくい市も開かれていたようです。早いうちは山のように並んでいたらしいのですが、ほとんど売りきれていました。ぼっくい市というのは上杉鷹山の時代から、農家が、野菜などをならべ、棒杭にお金を入れる入れ物をいれて販売するという無人販売です。
泥棒などいない治安の良い米沢だったからなり立つ商売。今回も無人で販売されていました。
あっ、かねたんだ!!おもわず写真撮影をしていたら、なんだオッサンじゃまだなぁ。どけてくれよ。
とおもったら、なんとか安部市長ではないか。市長も市報に載せるんだと言う事でかねたんと記念撮影をしたかったようです。でも並んでくれないんだ。かねたんは頭に冷却ファンをあげているから周りの声が聞こえない。そんなわけで、無線ではなすんだよ。お姉さんが無線で市長に並んで上げるようにお願いしたら、ちゃんと記念撮影が出来ました。
まだまだイベントは楽しい。最後は大抽選会です。
その模様はまた後で。
毎日寒うございますね。つい一週間前は、半袖で汗かきかきだったのがこの様変わり。いったいどうしちゃったんでしょうか。
そんなわけで、秋になりました。秋は収穫の秋、味覚の秋でございます。ご多分に漏れず、米沢でもいろいろなイベントを行っていますが、先週の米沢戦国祭りに引き続き、第三回兼続どん丼まつりが、伝国の杜周辺で行われました。
米沢牛を使った丼をメインに、会津からも、ソースカツ丼や会津芋煮などが参加して参加丼数なんと、11種!!
これはすばらしい・・・ということで、暇な肉屋は早速見学に行ってきました。
仕事の関係で会場に着いたのは1時30分、3時までのイベントでしたので、すでに完売多数。
一番期待していた、米沢牛黄木のステーキ弁当はやはり有りませんでした。その代わり、レストランヴェルデの米沢牛丼弁当があったので、無くならないうちに速攻ゲット。
いやぁ、チケット2枚のちょっとお高めの牛丼弁当でしたが、これがまた大満足。米沢牛の美味しさを損なわないように薄めの味付けで、たっぷりのお肉がご飯の上にびっしり。1つでお腹がいっぱいになりました。
あとは芋煮を購入しました。
芋煮も米沢風に豆腐大根も入って具だくさん。お肉もおいしい。
千代子は、会津ソースカツ丼を・・・。なかなかのお味。
やめておけばいいのに、牛筋かき揚げ丼も・・・うーうまかった。はらくっつい。
次のイベントは10月9日の米沢まちづくりプロジェクト2010です。10月9日、伝国の杜で。
加来耕三さんの講演会「歴史を現代に活かす」や、傾奇者(かぶきもの)コンテストが行われます。
メインイベントは朝9時30分から午後4時まで延々と繰り広げられる、上杉コスプレフェスティバルです。
これは武家の格好をしてのコスプレです。
でも賞品が書いてません。もえらないの?
まぁコスプレが楽しみなんだからね。ガマンガマン。
そんなわけで、米沢市立第一中学校 米沢チャレンジウイークというのが9月6日から始まっているわけですが、当店は6日がお休みだった関係で、彼らは学校で窓ふきを半日やっていたそうです。
みんなは2日目、かれらは初日の火曜日は、肉のほぐし方とか、塩の小分けなどをやって、所定の4時45分には帰宅できました。
詳しいことはここのページを見てください。
3日目となります、
午前中は、冷蔵庫の掃除をしようと言う事になり新型機械を投入しての作業です。
新型機械は高圧洗浄機と言います。
その威力は下記のリンクをみていただくとわかりますが、そりゃぁすごいもんです。
下の写真を見てください。右が作業前、左が作業後。いままで手作業で掃除をしていましたが、一生懸命ブラシでこすってもぜんぜん落ちませんでした。それがこれです。
O木くんもやりがいありましたねえ。結果の出る仕事ってやっていて結構楽しいもんです。
そんなわけで、冷蔵庫内の掃除が終わりますと、簡単に休憩を取りまして、午後はお肉の作業です。当店の挽肉機械は結構大きいですよ。骨までがつんがつん挽きますからかなりの強力型。
その強力型挽肉機械を使ってもらいました。
佐野さんから機械の使い方ポイントと注意点をレクチャーしてもらいます。
早速スイッチ点検して、挽き方に入ります。
途中学年主任の松田先生がいらっしゃいましたが、加工室は入れませんと断っちゃいました。すみません。松田先生^^;
また水曜日はお肉の入荷日もあったりして大量の重い物を持ちました。
そんなこんなで、だいぶ慣れてきました。笑顔が見えてきた2人でした。
そしてチャレンジは明日最終日に続きます。
去る9月6日月曜日から4日間、米沢チャレンジウイークと称する中学生の行事があった。
米沢チャレンジウイークとは、まぁ職場体験ですね。うちも6年前までは受け入れていたんですか、事情があってお断りしていました。なんといっても危険ですから。
でも今年は、ももなが御世話になっていますし、なんとか危険の無いように御協力しようと2名の3年生を受け入れました。
今回やってきたのはO木くんと本Dくんです。
朝のミーティングでは神妙でした。
さぁ、早速容赦ないなみかた羊肉店スタッフはびしびしこき使います。
まず作業を行ったのが、プチダイスのチェックとほぐし作業です。
作業代の上にプチダイスを載せ、ほぐしながら商品のチェックです。問題がある商品が無いか、目を皿のようにして調べます。かなり疲れます。
金子校長も心配になって巡回されていましたが当店は加工室内と言う事で校長先生には作業状況をみて頂く事が出来ませんでした。
申しわけ有りません。でも頑張ってますよー。
そして仕事は続きます。
本D君の次の作業、塩の袋詰め。あのラムチャップのサービス用の塩はこんな感じで手作業で詰めているんです。
これがまた根気の要る仕事でねえ・・。安全なとなるとこういう仕事しかないのがなみかたさんでした。ごめん。
ということで、4日間ですから、翌日に続きます。
もうすぐ9月だというのにまだまだ残暑が続くんだそうですね。気象庁の予想ですけど、いやぁ、ひどいもんです。ということで、お元気ですか?熱中症になっていませんか?
さて、なみかた羊肉店では地場産の食品を出来るだけ使って美味しい義経焼やジンギスカンのたれを作っています。例年10月には2トン近いリンゴ(紅玉限定)が市内の館山からコンテナに入れられて運ばれます。当店ではリンゴは巨大ジューサーで生搾りジュースにしまして、それも生のまま冷凍保存して使います。加熱していないから生の美味しさがたっぷり詰まった果汁です。
そんなすごい材料を惜しげもなくたれに使うんだから、当店のじんぎすかんや義経焼がまずいわけがありません。
地場産の材料は他にも有りますが、今週はにんにくが入荷しました。こちらは市内南原のにんにくです。農家の方に、にんにくを割っていただいて納品してもらっています。
にんにくは年間800Kg前後仕入れて、皮を剥くと500~600Kgになります。実は一年分にはぜんぜん足りないんですけど、当店で皮を剥く作業が追いつかないんです。
だから、不足分は青森の田子町にある、岡崎商店から、紛れもない純粋田子にんにくを仕入れています。やっぱり田子は日本一ですけど・・・・・。
さて、地場産のにんにくは皮を剥いて真空パックします。大体1.5Kgずつ真空され、そのまま冷凍されます。これも生のまま冷凍することによって生の鮮度が保たれるんです。
さて、一年分のにんにくとまでは行きませんが9月中旬までにんにくのむき方が続きます。美味しい義経焼になーれ。心を込めて剥いています。
優雅に泳いでいるように見える白鳥も、水の中では懸命に水かきで水をかいでいるんです。
美味しい物は手を抜いたら出来ないんです。基本が大事です。義経焼うまいっす。ここら辺で買ってくださいm(__)m
当店が面している交差点は角に宮坂考古館があって結構交通量が多いんです。愛称はヨークなみかた線と呼ばれ、米沢駅の駅西を南北に貫く道路なのです。
だけど、いがいと米沢の道路は暗い。いままでは、信号が唯一の光みたいなもんでした。こんな感じです。
いかがです。暗いですねえ。
それが明るい街路灯が付きまして、大変明るくなりました。以前はなみかた羊肉店が閉店すると、田舎の街になってしまって本当に寂しい状況でした。それが少しでも改善できてほんとうに良かった。
でもまだまだ米沢は街が暗いです。当店から西の方に向かっていくと、以前はコンビニや酒屋さんなどたくさん有ったのに今は一軒もありません。真っ暗です。あっちも明るくなってくれると良いなぁ。
ではまた。
ということで、花火大会も終わったな・・でも納涼水上花火大会はまだだという今日この頃、熱中症になっていませんか?
昨年は6月25日頃に、我が母校、米沢市立東部小学校の2年生が沢山町探検で訪ねてきてくれました。今年も沢山来てくれるかなとちょっと心配でしたが、昨年よりも沢山来てくれましたよ!!
今年の説明担当は千代子にお願いしてボクは撮影に専念しました。今回は特別サービスで、食堂に案内しました。社長が仕込みをしていましたが、みんなの質問にちゃんと答えてくれましたよ。社長ありがとう!!
ということで、お決まりの記念写真を撮影してお別れしました。
そして、昨日昨年同様みんなのお礼状をタペトリーのようにして持ってきてくれました。みんなありがとう。
来年もきてくれよな。また来年(^^)/~~~
ということで、夏ですね。イベント目白押し。なかでも米沢最大のイベントと言っても過言ではないがあたってもいないという「米沢東北花火大会」が例年通り7月30日金曜日に開催されます。
ポスターですけど、どうも最近毎年作ってないのがバレバレで回数も書いてないし・・・。かなり長い事継続している歴史有る大会なんですよ。ここに今年は68回目と書いてあるので、7年前のことだからなんと75回めです。すごいです。ぜひ100年続けたいですね。
ただ、この花火大会、山形の大花火大会のように、行政の支援はなし、よって住民の寄付はなし、全部、企業などの協賛でまかなっているため、最近の景気の影響をもろ受けてしまい、打ちあげ本数が激減状況。努力で何ともならない状況なのです。
しかし、米沢新聞社は、地域文化振興を企業方針でやっているので、なんとか継続できるように頑張っているわけです。
主な事業に、航空教室などがあってボクも参加したんですが、参加人員を決める方法に少々問題があるとしても事業自体は素晴らしい物です。ほかにも、中学校校歌応援大会、ファミリーラリー大会、美術館運営などさまざまなことをやっています。
今年も暑い、きっと夏空に打ち上げられる花火は僕たち米沢市民の心をイヤしてくれると思います。
実は規模もそれほどではないのですが、観客もそれほど多くないので、ゆっくりみることが出来るんですよ。市立病院側の河川敷だと、仕掛け花火もあるし、なにより真上に上がる花火はそりやぁ感動ものですよ。
何万発の遠い花火より近くの何百発ですよ。いや実は何千か・・・。
個人の協賛も受け付けているらしいので来年は是非みなさんの御協力、お願い致します。
株式会社 米沢新聞社 代表取締役社長 清野幸男 | ||
本 社/〒992-0039 山形県米沢市門東町3丁目3-7 |
ということで、暑さもちょっと落ち着いた感がある米澤地方ですが、それでも暑い。そんなとき、なみかたのある『信濃町』の大日堂で夏祭りが開かれました。一時は住民の高齢化で参加する人数が少なくなり休止状態に追い込まれていたのですが、地域住民の心のよりどころでもあり、見事復活を遂げてくれました。
例年なみかたでは、心から応援していますが、心だけで終わっていて歯がゆいです。
ということで、今日は早朝から子供たちが神輿行列で町内を練り歩いてくれました。9時だというのにもう道路は灼熱で照り返しがきつくて大変そうでしたが頑張って声を上げて歩いてくれていました。がんばれ。
お祭りは平成22年7月25日(日)の7時頃、境内で夏祭りが行われると思います。ただし定かではありません。なぜかというと暇な肉屋は、信濃町で生まれて育ちましたが現在は妻千代子のご実家に身を寄せている「マスオさん」状態だから信濃町の住民ではないのです。うーむ残念。
ということで、ブログの目標は月一更新に置いているずぼらなヒマナニクヤです。おかげさまで今月も達成することが出来ました。あー、月一は楽だなぁと思って目標を立てましたが実はたまにしか更新しないとすべて忘れていて逆に時間が掛かったりするんですねえ。
ということで、毎日暑いですがみなさんお元気ですかぁ?
夏本番という所ですが、7月30日の米沢大花火大会を皮切りに、さまざまな夏のイベントが繰り広げられます。もちろん8月14日の駅前仮装盆踊り大会がメインイベントなのですが、その前8月6日金曜日には、上杉神社のお堀周辺で納涼水上花火大会が行われます。
この大会は、お堀のお城側に特設ステージを作り、その上で花火をしてしまおうという、とんでもなくアグレッシブな花火大会なのです花火と観客がものすごく近いのでとても興奮します。お堀をくるくる回転しながら走る花火はとても綺麗です。こんな花火大会を主催しているのは、米沢日報社といって成澤さんという方が社長なのですが、今回初の試みで浴衣・着物美人コンテストというのを開催するというのです。先週の金曜日にポスターを持ってきて、ちゃっかり協賛のお願いをされてしまった。
ボクは楽しそうなことには必ず首を突っ込みたいので、速攻OKを出しました。
ということで、当店の商品券も賞品として提供致します!!ぜひ、当日はプリティな浴衣でお出かけください。
ちなみに、女性、男性の区別ないそうです。女装は・・どうなんでしょうね、成澤さん^^;
ということで、町内会長は多忙だ。こんどは米沢駅前交番の連絡協議会総会が行われました。 6月30日午後4時というなんとも素晴らしい、勤労者には厳しい時間の開催です。会場は例の通り東部コミュニティセンターの会議室。先日青少年育成東部地区懇談会が行われた場所です。地域の治安に密接に関係する会議ですので、沢山の方が参加されていました。警察の方の、駅前交番管内、町内別刑法犯発生状況の説明をお聞きしたのですが、やはり大型店周辺に発生が集中しているようです。充分気をつけて地域の方が見守っていく必要があると思いました。
会議には、東部商和会で、大変な活躍をされている板坂さんもお見えでとても活発に交流をされていました。
昨年の総会は、やはり5月20日登起波牛肉店で行われました。今回は米澤牛黄木です。
ということで、組合員は総会に出席する義務がある・・と言う事で、いそいそと総会に顔をだしてきました。まぁ羊肉はほぼ員数外と言うことで、いなくてもあまり影響は無いと思うのですが、やはり参加することに意義があります。
当日は若干遅れてしまった暇な肉屋、小さくなって会場に行くと、みなさんおそろいでした。
米沢牛黄木の黄木修太郎社長に、組合より感謝状と粗品を贈答されました。
さぁ、ということで、待ってました。本日のメインの懇親会の始まりです。ここに集う皆様は米沢牛の専門家のようです(暇な肉屋以外は・・・)
今夜のメニューは・・・
ワクワクしながら待っているとデルをでるわ、山海の珍味・・・・というか黄木社長、業界のみなさんのために肉以外を多めにしてくださったのだとか・・・うれしい心配りです。
そんわけで、しゃぶしゃぶになだれ込むのでした。
まぁ、味は写真で想像してください。また来年が楽しみですね。
長かった冬もようやく終わりますかね。先週もそろそろ春だなぁと思っていたのに積もりましたからね。
そのときの状況はもちろんここにアップしてありますよ。
それにしても今日は暖かい。つぼみだった桜もあっという間に開花しました。
今までの米沢の桜の状況は小杉さんが愛犬の散歩中に撮影してブログにアップしてくれてますので、ご興味があったら是非見てください。
ということで、自宅の前の桜です。近所では一番早く咲きます。5分咲きまで行ったかなと言うくらいですね。今年は数十年ぶりにGWに桜が見えるかもしれない。
桃ちゃん(中三)が小学校に入学した8年前は、4月10日頃満開だったんですよ。今年はずいぶん遅いですね。
そんなわけで、たまに外食にでも行くかと言う事で、いつも御世話になっている米沢の特急寿司さんに行ってきました。なんでも米沢新聞にワンコインランチという記事があったので千代子が行きたいと言ったのです。
店に行って驚きました。なんと、新幹線になっている。
初代山形新幹線の400系が平成22年4月に現役を引退しこちらで第二の人生を歩まれることになったらしい。素晴らしい新幹線です。
まだご覧になっていない方はすぐ見てきてください。ただし火曜日は定休です。
ということで、そのワンコイン(五百円です!)のランチとは・・・。
これです。
どうです。すごいです。生寿司他10貫にみそ汁とサラダが付いてなんと五百円(税込!)
一日10名様限定だそうです。これって某百円均一の回転寿司よりお得ですぜ。若い方だと2皿召し上がって行かれる方もいるそうですが、暇な肉屋は一皿でお腹いっぱい。大満足のランチでした。
えっ、千代子さんは何を食べたかって?
もちろんお札一枚の一枚ランチです^^;
これも・・・あり得ない大満足の一皿でした。ワンコインの物とは海老の大きさがぜんぜん違う!
デモ、オレの2食分・・・。まぁしょうが無い。奥様は神様です(´Д`)
平成22年4月17日(土)ですけど、JR米沢駅で、例年恒例のやまがた花回廊キャンペーンに関連して、特別列車の出発式がありました。
桜の季節には窓が全開する風っこ花回廊号というすてきな列車に乗って、長井までの電車の旅ができます。沿線には久保桜などすごい桜がたくさんあります。春のよい季候の中、素晴らしい企画ですね。季候がよければ・・・
と言う事で、今日は全国的な雪。東京も40数年ぶりの4月の降雪だったそうです。なんでも東京から米沢まで車で10時間かかったとか。そんな米沢の今朝の景色はこんなもんです。
小杉さんもリョウタくんのブログで紹介してくれていますが、猛吹雪です。桜もかわいそうなくらいの真冬でしたね。
ということで、寒い寒い駅前で寒風に吹かれてイベントに米沢商業高校の女生徒たちによる「米商っぷ」が参加してました。
物販と言う事で一番ロケーションの良い駅の真ん前にテントを張って・・・春なら良いんですよ。でも今日はちょっと寒かった。
かわいそうなくらいでしたね。でも、結構みんな楽しそうに店番してました。
帰りに前を通りかかったので、のぞいてみると、イナゴとごまの「イナゴマクッキー」や納豆ロールケーキなどレア物好きにたまんない逸品ぞろい。ボクは当然納豆ロールケーキを買ってきました。520円です!
早速食べました。
うーーん、そうだなぁ。コスパちょっと悪いかな。味は・・・美味しいロールケーキです・・えっ、納豆は・・・。まぁそこはかとなく。わだい作りには美味しいな。なにも知らせずに食べさせると反応はおもしろいかも。
米商っぷのみなさん、ぜひこの倍の大きさでこの価格でお願いします^^;
もうすぐお昼なんですが、平成22年2月6日(土)は、米澤地方昨夜からの雪が降り止みません。だいぶ降ったでしょう。
先ほど、除雪車が通過していきまして、道路の雪をどっちゃりんこと店先においていってくれました。若手に除雪を託して私暇な肉屋は写真撮影をしてきました。
お店をやっていると間口が広いのでかなり大変。
雄介は向かいの駐車場の除雪です。
こちらでは、三人がかりで流雪溝に雪を投入しています。
この流雪溝というのは、年中枯れることのない吾妻山の伏流水を利用して、雪を流せるように改良してある側溝のことです。
ごらんのように、ふたが開けられ、雪を投入します。あまり大きな雪は入れられないように、ガードがあって、これより大きい雪の塊は壊して小さくして入れます。
かなり大量の雪も流せるんですが、朝の時間帯などは、沿道の人全員が流すので詰まってしまうことも。でも、お昼の時間帯は問題ないですね。
ということで、吹雪の米沢から実況でした。
スタジオさん、マイクをお返しします^^;
ということで、やれやれと戻ってきたら、向いの佐野さんが訪ねてきました。
車がスリップして動かなくなったの、押してくれと言うことでした。
ほんのちょっとの段差でも温度が低いとつるつるになるから登らなくなることがあるんですねえ。それに、悪いことにエンストしてエンジンが掛からなくなっちゃったとのこと。
みんなで押したら一発で上がりました。
感謝感謝の佐野勝利君です。
先日、米沢で今一番有名な
あの幸せ料理研究家の
こうちゃんが
義経焼を
購入してくれた
話はここに書いてあります。
そのこうちゃんがなんとキムチをプロデュースしていると言うことで、
早速購入してきました。
近所のヨークベニマルに売っていました。価格は480円
ずいぶん派手なパッケージですが、おいしいんでしょうかねえ。
義経焼が大好きな
こうちゃんのことだから、
舌は確かだと思いますけど・・・・。
なんでも幸せの四つ葉のクローバーをモチーフにしたバッケージとかでたしかに四つ葉だ。
白菜とにらが入っているだけしか見えません。マイルドな感じで真っ赤っかじゃないし。
これなら、お子様でもいけるかも。そう思って早速たべてみました!!
うまい!!
まじうまいっすよ。
梨沙さん、仕事中だというのに
あまりのおいしさに
手づかみで食べてます。
お行儀悪いな。
でも、作っている会社の方は、手づかみで作っているんだそうですよ。
えっ、手づかみじゃないって手作りだって・・失礼致しました(´Д`)
でも本当においしい。
何となくリンゴの風味
がするんですよ、酸っぱさとか、リンゴの酸味。
不思議だなぁと思ってパッケージをよく見たら、リンゴとタマネギでやさしい甘さを出しているんですって。どうりですごく優しいキムチです。
本場のキムチと比較してと言うものではないですね。日本中でたべられない人がいないくらい。それだけマイルドでおいしい。結局あっという間にからになってしまいました。
着色料、酸味料、増粘剤、pH調整剤などなど一切使っていないのも嬉しい。
そのうえ、今の時期、
国産白菜だって事
はもう二重丸ですね。そして、ビックリしたのがこのパッケージ。よく見てくださいね。
なんと、なんとですよ、キムチが
発酵するための呼吸穴
が空いているんです。
すごい、ここまでこだわっているなんてまさに
こうちゃん米沢人。
とことんな人なんですね。ただ、すごく残念なことがあります。
それは賞味期限がすごく短いこと。たった2週間ちょっとしか賞味期限が設定されていないんです。こうちゃんいわく、浅漬け感覚のキムチにしたかった・・と言う事なんだそうですね。さすがだ。でもキムチなんだから3ヶ月くらいは賞味期限がほしいなぁ。酸っぱくなったキムチって言うのも乙なもんですよ。そうだ、こんどまた買ってきて1が月くらいしてからたべてみようかな。
幸せ料理研究家として、めきめき売り出し中のこうちゃんはなんと義経焼が大好きです。
今日は米沢米祭りがあって、こうちゃんがわざわざ米沢にやってきてくれました。
お祭りでレシピを披露してくれるって言うので、本当は行きたかったんだよなぁ。
でも忙しくていけませんでした。
おかげさまでお店も大忙し、そんなこんなしていたら、なんと、こうちゃんが義経焼を買いに来てくれました!!
梨沙さんと一緒に記念撮影です。
こうちゃんは、自分のブログでも義経焼を紹介してくださるほどの義経焼好き、生粋の米沢人のようですね。米沢では庶民は牛肉よりも義経焼の方を多くたべてます。こうちゃんも、沢山たべて育ったんだそうですよ。
義経歴52年の私としては超うれしーですね。
じつは、ちょうどいまフレッシュのラムスペアリブが入荷していて、がんがん試食中なんです。今日も某レシピを参考にして試食をしていたところ・・・・・・・。
それはなんと、しあわせ料理研究家のこうちゃんのスーパーニュースで紹介されたというレシピです。
つけ込む必要がないのですごく簡単で、フライパンだけで出来るんですよ。もともとは豚のスペアリブのレシピですけど、ラムでやってたらぜんぜん平気。超うまい。こうちゃん、人気でるのもわかるなぁ・。
今年はもう米沢には来れないようですが、また御墓参りの時はぜひ顔をだしてください。
またいろいろレシピを参考にさせてください。
まぁ午前中なので、当店はほとんど困らなかった。
お昼を過ぎたら気にならなくなった。それきり忘れていた。
で、盆踊りに出かけるとき消火栓からすごい勢いで放水されている。
何でかわからなかったんだけど、あとから美喜の樋口君に聞いたところ、お昼をはさんで2時間程度、水が濁って仕事にならなかったらしい。
たしかに美喜はラーメン屋さんだから、水が使えなかったらアウトに決まっている。
原因は水道部の太田町の送水ポンプが壊れたから・・・らしいのだが、その対応がおよろしくないと、かなりご立腹の様子。
ゆあーずの恒雄さんも、死活問題だと怒っている。
なにが良くなかったかと、色々聞いてみると、ポンプに問題が発生して、ポンプの修理を行っているにもかかわらず、給水されている市民の側には一切連絡が無かった。
ただ今、事故により水が濁っている・・・などの街頭広報活動ていどはあってしかるべきではないか。
濁った水を飲んで死亡者が出るほどではないのだろうが、市民生活に与える影響は甚大である。
電話が使えなくても携帯がある。電気が止まってもしばらくガマンできる。
でも水道が止まったらトイレにも行けない。
その、責任をもうちょっと自覚して欲しいというのだ。
本当に正論だと思う。お役所仕事で終わってはいけない。
毎週金曜日の午後9時から45分間、
NHK総合テレビで住まい自分流というDIY番組を放送している。
毎月一回、
武田和憲先生
が講師を務める。
武田先生非常にオヤジギャグが得意で、
だじゃればっかり言っている。
8月の第一週の放送でも庭に大きな池を掘らせられ、
老体に鞭を打ちながらもオヤジギャグを言ってゲストを困らせていた。
でもこのオヤジギャグがなかなかの人気なのだそうだ。
と、なぜ武田先生が出てくるかというと、
実は彼はボクの高校の同級生で、
昔はいろいろと遊んでいただいた仲なのだ。
かれは、ずーっと米沢を離れていたが、実家に帰省するときは
必ず義経焼を食べてくれた。
そんな彼が、昨年から住まい自分流の講師をしている。
どんな番組かというと、なんか
オヤジギャグを
連発しながら日曜大工をやる番組のようだ。
7月は、ワンコと暮らす部屋のワンポイント改造術みたいな番組で、
椅子をがりがり囓られないような工夫とか、結構ためになる内容だった。
うちのわんちゃんの生肉も何回も買ってくれるくらい、愛犬家でいまは6頭も飼っているそうだ。
彼も米沢人の気質をまったく忘れていないらしく、
のめり込むならとことんで、なんとペットの用品店を開いている。
消臭マットからインターホンまで売っている。
うちでは消臭マットを購入して使っている。 心ならずもオシッコをひっかけられてもジャブジャブ洗えて、臭いも付かない。
ちょっとお高いのだが、もしかしてここを見たと言えばサービスしてくれるかもしれない・・・。
してくれないか・・・もしれない。
非常にためになる番組ですので、みなさんも是非見てください。
次の出演は、2007年8月31日金曜日の予定だ。
実は数年前にオリジナルのジンギスカンの鍋を作った。
キャラクターをいれて、厚さを増やし、重さを重くした。
ふちを高くして野菜がこぼれないように工夫した。
最近はどこの家庭にもカセットコンロがあるので、カセットコンロに載せたときにぐらぐらしないように、ごとくに面であたるような底の形にした。
お金もかかった。型代がすごい。
けど、渡邊梵鐘さんが、いろいろアドバイスをしてくれたので、かなり良いできだと自負していた。
以前は、原価で販売していたが、最近鍋だけのお客様が増えた。 すみません。ちょっと値上げした。
でも大阪のテレビ局で取り上げられた。渡邊梵鐘の菅江社長のキャラクターと相まってかなりおもしろい番組になった。自分たちが出演している場面だけ、なんとか掲載させてもらいたい。けど、プロダクションは無くなっていた。下請けだった。 とりあえず、自分で、その部分だけユーチューブにアップした。とりあえず動画をご覧下さい。
私がホームページを立ち上げるときに大変お世話になった山形大学工学部がわが米沢にある。そこに、今山形県が官民を挙げてもっとも注力している有機ELの第一人者「城戸先生」の研究室がある。わが米沢から世界トップレベルの技術が生まれていくことにとても興味があって、以前から機会があるごとにHPをのぞいていた。
今年の1月のこと、すごい携帯電話が発売されるというコメントがあって、ぜひ購入しろと言う。城戸先生の言うことだから、絶対購入しなければとおもったが、発売は未定だという。とにかく購入しなさいと言うことなので、近所のAUショップに予約をしておいた。
その携帯電話がようやく今日届いた。ワンセグもみれるので、早速みようと思ったが、わが事務室は店舗の奥深い穴蔵のような所なので、電波が届かない。それじゃうちのページでも見てみるかとも思ってアクセスしてみた。
驚いた!!
この有機ELはサムソンSDIの物と言うことだが、ものすごくきれいだ!!
今使っているモニターと並べてみても黒のしまりが良く赤や青の発色がすばらしい。このモニターだってかなり良い部類に入るモニターだが、まったく勝ち目がないくらいの差だ。いやぁ、すばらしいな。でもこれが国産じゃないのが本当に悲しい。城戸先生も日本の有機ELメーカーはこれからはチャレンジャーですと、書いておられる。会社の舵取りをする人たちに、リーダーシップがないと嘆いておられる。まったくその通りだ。リーダーシップがない社長の下、多大な赤字を抱えて技術を無駄にする会社が一杯あるんだろう。もったいないことです。
そう考えるとお客の方を向かず、本社の方ばかり見ている、あのパソコンで有名な大メーカーなんてまだ良いほうなのかな。
駅の東口とこちらを結ぶ道路で、ひっそりと寂れていた末広町に風穴をあける道路だ。跨線橋の先にはNECもあって、アルカディアソフトパークには至近距離だ。今後ますます発展していくだろうとおもう。安部市長はご自身のブログで市内から八幡原工業団地へのアクセスが便利になると書いておられたが、ボクは逆に市外から市内へのアクセスが良くなると感じている。当店も遠来からのお客様がたくさんいらっしゃるが、道順を説明しやすくなった。実際走ってみてもかなりの短縮になっている。
開通は2月5日だった。前日までの吹雪が嘘のように晴れ渡り絶好の式典日和。関係諸氏の挨拶の後、テープカットが行われ、神主を先頭に渡り初めが行われた。渡り初めには通町の沼田さん一家が選ばれた。なんでも親子3台午年だそうだ。沼田さんと言えば、ボクの小学校の同級生のお宅で幸子さんと言うが、いまは立派なおばあちゃんになっているだろう。
最後に向こう側まで歩いて渡ったがあっという間だった。この陸橋の下に踏切がある。子供の頃、米沢製作所のあたりに魚取りに通った踏切だ。あの頃は踏切番のおじちゃんがいて、帰るときにとれたかぁなんて会話があった。線路の脇にはすごくきれいな川があって金魚草が生えていたっけ。あれはもう40年前の風景だ。 安部市長いわくトトロの世代か。
この陸橋の開通にあわせて踏切は閉鎖された。